究極のラグジュアリーがさらに深化。「メルセデス・マイバッハ Sクラス」大幅改良

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メルセデス・マイバッハ Sクラス

最新デジタル技術から後席の快適性、ビスポークの世界まで。マイバッハ史上最大規模の進化

メルセデス・ベンツは2026年9月、新型「メルセデス・マイバッハ Sクラス」を発売した。ベースとなるSクラスと同様、車両全体の50%以上、約2700点の部品を新規開発または再設計する大幅改良を実施。最新の「MB.OS」と第4世代MBUXを導入するとともに、内外装やパワートレイン、快適装備まで幅広く刷新した。マイバッハでは、Sクラス ロングをさらに180mm上回るホイールベースによるゆとりある後席空間を生かし、ショーファードリブンの最高峰として快適性とプレステージ性を一段と高めている。

エクステリアでまず目を引くのは、約20%大型化されたフロントグリルだ。「Maybach」のレタリングまで発光するイルミネーテッドラジエターグリルを採用し、ローズゴールドのアクセントとスターモチーフをあしらったDIGITALライトも装備。S 680ではグリルにV12を示す専用エンブレムを備える。リアコンビネーションランプにも片側3つのスターデザインを採用するなど、ベースとの差別化が鮮明になった。

室内には14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイからなる「MBUXスーパースクリーン」を標準装備。後席用ディスプレイは13.1インチへ大型化され、左右それぞれにMBUXリモートコントローラーも備わる。新設計のインストルメントパネルやウッドトリムによって、最新のデジタル環境とマイバッハらしいクラフツマンシップを融合した空間に仕立てられた。

パワートレインは2種類。S 580には最高出力395kW、最大トルク750Nmを発生する新開発4リッターV8「M177 EVO」とマイルドハイブリッドシステムを搭載。一方、S 680は6リッターV12ツインターボ「M279」を搭載し、612ps/900Nmを発生する。いずれも9G-TRONICと4MATICを組み合わせ、リア・アクスルステアリングも採用。大柄なボディながら市街地での取り回しと中高速域での安定性を両立させている。

さらに、「MANUFAKTUR Made to Measure」を初導入した。外装色は100色以上、内装は400色以上、ステッチも80色以上から選択でき、刺繍やイルミネーテッドステップカバーなど細部までオーダー可能。オーナーの感性に合わせて仕立てるビスポークの領域を、これまで以上に広げている。

価格はS 580が3415万円、S 680が3934万円。Sクラスが手に入れた最新のデジタル技術と走行性能を土台に、後席の快適性や静粛性、そしてパーソナライゼーションまでさらに磨き上げた今回の大幅改良。マイバッハならではのラグジュアリーを、より現代的なかたちへと進化させた。

問い合わせ先

メルセデスコール
0120-190-610(8:00〜20:00)

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