“フィレンツェの一日”を香りで表現した〈ドットール・ヴラニエス フィレンツェ〉のオードパルファム

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DR. VRANJES FIRENZE(ドットール・ヴラニエス フィレンツェ)のオードパルファム「FIRENZE IN TRANSLATION」

オードパルファム「FIRENZE IN TRANSLATION」
すべてナチュラルな香りでユニセックスで使いやすいのが特徴。右から「マットゥティーノ」「メリッジャーレ」「カポジーロ」「ペタローゾ」「イントリーゴ」「ティンティンニーオ」「キアロスクーロ」。各100㎖。各3万1900円(ドットール・ヴラニエス ジャパン)※9月24日発売予定。

“フィレンツェの一日”を香りで表現

香りは鼻で感じるものだが、脳でも感じるものと改めて感動したパルファムのご紹介を。

ドットール・ヴラニエス フィレンツェは、イタリアはフィレンツェにて1983年に創業。日本ではディフューザーが圧倒的な人気を誇っているが、この秋には、本格的なオードパルファムが待望の登場となる。コレクション名は、「フィレンツェ イン トランスレーション」。“美しい芸術の街”の朝から夜までの一日のシーンを想像して調香されたものだとか。

PRの方からひとつひとつご説明を聞くと、“なるほど確かに!”とイマジネーションを掻き立てられる。フィレンツェという街は、ピッティ取材で、何度も訪れた大好きな場所。かの地の思い出が頭の中で浮かんでくるから不思議。個人的な好みの一本と訊かれたら「イントリーゴ」(謎めいた魅力)。

ボトルはドゥオモをイメージした八角垂。毎日使って愛着湧くストーリーを持っているのも魅力。



[MEN’S EX Autumn 2025の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み

2025

VOL.347

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