“春のビジカジ”5大スーツ&ジャケット見本帖

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ビジネススタイルのカジュアル化が進んでいるとはいえ、あくまで仕事だから社会人らしい節度を保ちたい。ということで、まずは旬の着こなしを。ドレス、カジュアルいずれにも高い見識をもつ腕利きスタイリスト、四方さんが太鼓判を押す春のビジカジがこちら。


スタイリスト 四方章敬さん

教えてくれた人
スタイリスト 四方章敬さん

最新のファッショントレンドやリアルなドレスコードなどスーツスタイルの豊富な知識を生かして、本誌をはじめ、メンズファッション誌やWEB媒体、広告などで幅広く活躍する。新たなビジネススタイルのスタンダードを作り出すキーパーソンのひとりだ。


“堅すぎない品のよさ”を演出できる本命スーツ

「ビジネススタイルのカジュアル化が目覚ましい昨今ですが、適度な堅実さもキープしたい人は少なくないでしょう。そこでうってつけなのがコットンスーツです。普通に着ても素材がコットンのため、かっちりしすぎず、印象が軽やかかつ今っぽくなります。ただ、素材がカジュアルなので、スタイルやシルエット、Vゾーンなどはクラシックにまとめるのがいい塩梅」


オリーブのダブルブレストを水色のシャツとレジメンタイでクラシックにまとめる。スーツ10万1500円〈オーダー価格〉/麻布テーラー(麻布テーラープレスルーム)シャツ1万1000円/クロスクローゼット(スタイレム) タイ1万5700円/ステファノ ビジ(シップス 銀座店) 靴7万9000円/クロケット&ジョーンズ(グリフィンインターナショナル)

2024

VOL.341

Spring

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