ここぞのスーツこそ、オーダーにすべき理由とは?【リアルビジネスマンの、今年勝てたスーツ#2】

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みんなの勝てる現場はこうでした「”ジャストフィット”が信頼への近道だ」

ビジネススーツの理想を追求すると、辿り着くのはやはりオーダーだ。「”ジャストフィット”とは、体型のコンプレックスを補い、理想のスーツスタイルに近づけるもの」と右の梨本さんは語る。

企業人へのアンケートでも「勝負スーツは、誂えたもの」と回答した人が多く、オーダーによりジャストフィットしたスーツの魅力については、多くの人が認めるところだ。理由は「体型に沿ったスーツは、自分をしっかりと理解していることの表れだと思う」など。その価値観は、ビジネスマンの間でも広く浸透しているようだ。

色や組み合わせが中庸でも質の高さが一見してわかります

梨本拓也さん

大手信託銀行 営業
梨本拓也さん( 35 )

取引先は年上の方が多く、莫大な金額を扱う仕事の性質上、身なりには気を遣うとのこと。信頼に足る人物とアピールするには、フィット感こそが頼りになる。レクトゥールでオーダーする梨本さんの場合、胸周りやウエスト部で細身な体型を補うことで立体的に。「ジャストフィットなスーツを着ると自信となり、仕事にもつながります」と語る。堂々としたいでたちが印象的だ。

ビジネス社会全体で意識が高まっています

五十嵐裕基さん

レクトゥール オーナー・フィッター
五十嵐裕基さん

「お客様のほとんどが、第一線で活躍されるビジネスマンの方々。企業のトップの方が多いと同時に、最近は若手といわれる30代も増えています。評価項目に”身だしなみ”がある会社も増えているようで、意識の高まりを感じます」


関連記事:企業人129人に聞いた”勝負スーツ”のリアルデータ発表!



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2018年12月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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