「白馬」の名を冠したディフェンダーの特別仕様車が登場

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白馬の山々からインスピレーションを受けた特別装備を備える

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは日本のスノーリゾート地として有名な“白馬”に因んだ日本独自の特別仕様車「DEFENDER HAKUBA EDITION(ディフェンダー ハクバ エディション)」を150台限定で用意した。

長野県白馬村はディフェンダーのオーナー&ファン向けの特別イベント「DEFENDER DAY」の開催地であったほか、過去には「HAKUBA SILVER」というエクステリアカラーをラインアップしていたこともあるなど、ジャガー・ランドローバー・ジャパンにとって特別な場所だ。

そんな場所の名を冠したDEFENDER HAKUBA EDITIONのベースモデルは、ディフェンダー 110 Xダイナミック SE D350。3.5ℓディーゼルマイルドハイブリッドエンジンを搭載した5ドアモデルで、この特別仕様車のエクステリアカラーには、サントリーニブラックとシリコンシルバーの2色を用意。さらに英国のデザインチームが白馬の山々からインスピレーションを受けてデザインしたというHAKUBA EDITIONバッジとステッカーを特別装備している。

インテリアは、外装色がサントリーニブラックのモデルにはエボニーレジストシート(エボニーインテリア)またはライトクラウド/ルナレジストシート(ライトクラウド/ルナインテリア)から選択可能。外装色にシリコンシルバーを選ぶとエボニーレジストシート(エボニーインテリア)との組み合わせになる。

このほかスライディングパノラミックルーフやソフトクローズテールドア、20インチの“スタイル5095”アロイホイール、ClearSightインテリアリアビューミラー、エアサスペンションパックなどの人気オプションをあらかじめ装備しており、非常に充実した仕様となっている。

車両価格はサントリーニブラック(外装色)仕様が1130万9000円、シリコンシルバー(外装色)仕様が1139万4000円となっている。

2025

VOL.345

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