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読者諸兄にとってはお馴染みであろうシューブランドの「リーガル」。日本に初上陸したのは1961年のこと。以来、時代を超えて日本人に愛され、ビジネスマンの足元を支えてきた。さて、リーガルといえば、グッドイヤーウエルト式製法だ。アウトソールと中底の間のスペースにコルクなどを入れることで、履き込むほど中底が足裏の形になじみ、他の製法にはない履き心地の良さが特徴だ。また、底付けが糸のため、貼り替えも可能で、複式縫いであるため、水が浸入しにくい特徴も併せ持っている。
一日履き続けても疲れない靴づくりを目指してきたリーガルだが、この度、得意のグッドイヤーウエルト式製法に新たに3つの機能を加えて“進化”を遂げた。以下、それぞれのモデルをご紹介しよう。
まずは、ソールにはイタリアのヴィブラム社が開発した『ガムライトソール』を採用したモデル(3万5200円)。リーガルはドレスシューズ用にシンプルなデザインのソールを別注し、グッドイヤーウエルト式製法と組み合わせた。このソールは、グリップ力とクッション性に優れ、驚くほど軽く、柔軟性も高いのが特徴だ。見た目の美しさと履き心地が両立したその靴の良さを、見るたび、歩くたびに実感できるだろう。
2つ目にご紹介するのが『リーガル エアローテーションシステム』というリーガルが独自に開発した機能を搭載したモデル。こちらは、歩行によって踏み込むたび、ソールのかかと部に埋め込まれたポンプが靴内に空気を送り込み、循環させるというものだ。グッドイヤーウエルト式製法でこの高機能ソールを組み込んだシューズは、透吸湿性に優れ、常に爽やかな履き心地をキープしてくれる。『リーガル エアローテーションシステム』搭載モデルは3万6300円。
そして、3つ目が姫路を拠点とするタンナー、山陽が開発した『スクラッチタフレザー』を採用したモデル(3万5200円)。こちらは革自体が自己修復能力を備えており、表面についた軽い引っかき傷は時間の経過とともに徐々に薄くなり、元の状態近くまで戻っていく特徴をもつ。特に傷がつきやすい爪先とかかと部分にこのレザーを採用したシューズは、まさにタフな耐久性を誇る。
高級靴の代名詞ともいえるグッドイヤーウエルト式製法の技術を大切に守りつつ、3つの新しい機能を加え“進化”したリーガルの新作。これによって、快適さと耐久性のさらなる向上が実現した。歩くたびに感じるその優れた機能性は、毎日のおでかけをより心地よいものにしてくれること間違いなしだ。
リーガルの商品のお問い合わせはリーガルコーポレーション
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