
「エアー」と「クロスター」の2タイプをラインナップ
使いやすい車内設計、扱いやすいサイズ感で人気を集めてきたホンダの主力モデルであるフリードが8年ぶりのフルモデルチェンジを果たした。
大人っぽい「エアー」と遊び心のある「クロスター」という2つのタイプを設定し、それぞれ3列シートの6人乗りが基本スタイルとなる。他にも「エアー」には7人乗り、「クロスター」には2列シートの5人乗りも用意されている。
和製ミニバンの大きな武器である使いやすい車内空間はもちろん、運転しやすい全長4.3mのサイズ感など先代からの伝統を受け継ぎ、さらに磨かれた最新モデル。価格などの発表はまだだが、2024年6月には販売が開始される予定。