SUVボディに追加された2種類のBEVモデル
ミニのSUV版として人気が高いカントリーマンに、BEVである「E」と「SE ALL4」を追加し、今年の春以降に販売すると発表した。
この2グレードはリチウムイオンバッテリーを床下に搭載したBEVであり、「E」は204psで1充電走行可能距離は462km、4WDの「SE ALL4」は190ps、1充電走行可能距離が433km。
価格はカントリーマンEが593万円、カントリーマンSE ALL4が662万円。
ミニブランドは今後もBEVラインナップを広げていくと、アナウンスされている。