
111万2000人が見届けた自動車界の未来
2023年10月26日(木)〜11月5日(日)の期間、東京ビッグサイトで行われた自動車界のビッグイベント「ジャパンモビリティショー」は、トータルで111万2000人の来場者を迎え、閉幕した。
このイベントは1964年から「東京モーターショー」の名前で開催されてきた自動車界のビッグイベントで、今年からジャパンモビリティショーへと名前を変更。「乗りたい未来を、探しに行こう」というテーマで自動車界のみならず様々な業界の団体が参加。目標を超える来場者数を記録した。
時代背景が反映される自動車ショーだけに今回はBEV(電気自動車)などを中心に多くのモデルが登場。各メーカーが用意した未来を予感させるコンセプトモデルが来場者たちを楽しませた。
