引き締めるべきは、胸元だけにあらず
今こそ見直す「手元のドレスアップ」
タイやスカーフで首元をドレスアップする習慣はあっても、手元をドレスアップする意識はあるだろうか?傑作時計の着こなし方、まずは基本から見直してみたい。
“3もと”の統一なしに装いは完成せず
男の装いは“3もと”がキモといわれる。すなわち、首元・足元・手元だ。このうち、タイや靴の合わせには入念に意識を配っているのに、手元を飾る時計についてはあまり深く考えないという人はかなり多い。キリッとタイを締めてドレスアップするなら、手元も同様にドレス時計でまとめる。これが大基本だ。
GRAND SEIKO(グランドセイコー)
マスターピースコレクション SBGZ009
プラチナに手彫りを施した極上の数量限定モデル
プラチナ製のケース全体に刻まれた緻密な模様は、すべて職人の手仕事によるもの。信州北八ヶ岳の白樺林をイメージしたものだ。ちなみに時分針とインデックスは14KWG。まさに至高のドレス時計といえる。世界50本(うち国内25本)限定。スプリングドライブ手巻き。径38.5mm。クロコダイルストラップ。日常生活用防水。951万5000円(セイコーウオッチお客様相談室(グランドセイコー))
お問い合わせ先
セイコーウオッチお客様相談室(グランドセイコー) TEL 0120-302-617