夏の陽ざしが強まるにつれ、リゾートへの逃避行を企てたい思いが募り始める。スーツケースには、どんなワードローブを詰め込め込もうか？
「ファッション撮影は、まるで美術館に行くような気分で新しい発見と刺激がある」――そう語ってくれた俳優・町田啓太が魅せる、真夏のエレガンス。

美しく、柔らかい。そして何年も着ているような心地よさ。
BRIONI

カシミア・シルク・リネンの三者混で柔らかな艶感が美しいブリオーニのジャケットに袖を通した瞬間、町田さんが唸った。

「まるで何年も着ているみたいな感覚です。しっかりした形なのに、とても着やすい。品格を保ったまま、機能性もあるのはさすがですね」。

定番「 Plume 」モデルをベースに、幅広ショルダーとわずかに細めのウエストラインに仕上げた新しいフィット「New Plume」のビスポークジャケットは薄い肩パッドが入っていることが特徴でありながら、超軽量なので着心地は本当に軽やか。スタイリッシュでコンテンポラリーな雰囲気を醸し出す。コットンシルクカシミアのニットポロを合わせれば、上品な夏のリゾートスタイルが完成する。

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