“脱・ださオジ”の鍵! サラリとなびく「ロング丈のシャツ」4選

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2023春夏新作からM.E.が厳選!
“買って得する”大人服45

アフターコロナに向けて少しずつ動き始めた2023年。人々の装い方にも、少しずつ変化が出てきたようだ。しかし、市場はみるみるうちに価格が上昇中……。そこで、これからの装い方と傾向を考えながら今季買って得する大人服をご紹介しよう。

大人シャツはさらりとなびく
ロング丈が心地よい

大人シャツはさらりとなびくロング丈が心地よい

[右上]HEUGN(ユーゲン)

HEUGN(ユーゲン)
3万5200円(イデアス)

1940年代のフランスのオーダーシャツをベースにした一枚。小ぶりのレギュラーカラー、台襟の芯押さえのステッチ、動きやすい2枚袖など、語りどころは尽きない。

[左上]PLACIDE(プラシーデ)

PLACIDE(プラシーデ)
3万1900円(伊勢丹新宿店)

適度なボックスシルエットを採用しており、裾はスクエアカット。素材は薄手のコットンなので、一枚でサラリと軽やかに着こなすのがオススメだ。

[右下]:COLON(コロン)

:COLON(コロン)
2万6400円(エンメ)

巻縫いや、プリーツの技術に長けた国内のドレス工場が縫製をしているとあって、高い技術力が随所にうかがえる。こちらは2本のアウトプリーツを前肩に配した新作。

[左下]EYCK(エイク)

EYCK(エイク)
4万2900円(エイクショップ)

18.5ミクロンウール原料にビスコースを混紡した超強撚糸を使用し、微細な光沢としなやかなドレープ性を実現。さらに肌触りの向上を図り、柔軟加工も施している。

[プラシーデ]
フランス発、フランスメイドで、いま注目を集めるシャツブランド。ミニマルでクリーンなアプローチが特徴で、その提案は現在のファッションにも非常にマッチする。

[コロン]
昨春、始動したブランドで、パンツとシャツを中心に展開。男性のワードローブとして欠かせないアイテムを、丁寧に作り込み、流行りに左右されない服作りを心懸けている。

[エイク]
アパレル向け織物メーカー、小塚毛織が、2019年から展開中のトラッド・モダンテイストのブランド。地元・尾州の伝統や技術の継承を目的に愛知県一宮市で生産している。

他の買って得する大人服はこちら!: 買って得する大人服45



※表示価格は税込み
[MEN’S EX Spring 2023の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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