「何十年も変わらない素晴らしき“普通”」池田哲也氏が語る、ヤヨイの魅力

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服飾評論家 池田哲也氏がレポート!
アメ横は今もトラッドの聖地なのか?

インポートウェアの原点であり、トラッドファッションにも多大な影響を与えたアメ横。創業ウン十年の老舗が今も軒を連ねているが、目まぐるしく移り変わる時代の中で、その現在はどうなっているのか? 当地に縁の深い池田氏が調査を試みた。



ヤヨイ(YAYOI)

何十年も変わらない素晴らしき“普通”

何十年も変わらない素晴らしき“普通”

「佐藤店長がバイイングを手掛けるようになってから20年ほどが経ちましたが、いい意味で変わらないお店ですね。レングス違いで展開するリーバイス、色とりどりのラコステ、米国製のベイカーパンツ……どれも昔ながらの品揃えです。インポートにこだわったラインナップもヤヨイらしさ。英・米製の定番はもちろん、意外な掘り出し物もあったりして非常に楽しめます。目下の円安や原料高が懸念されるところですが、『20年間、自分が揃えたいものを揃えてきた』と話す佐藤さんだけに、この難局も乗り切ってくれるでしょう。

それから、『格好いい服や贅沢な服よりも、“普通のいい服”が好き』という言葉も印象的でした。これはアメ横のトラッド系ショップ全般に当てはまることだと思いますが、仮に洋服の知識が全くない人がふらりと入って買い物しても絶対に間違いないものが手に入りますし、トレンドに敏感な人も決して非を打たない普遍的な名品が揃っています。アメ横はとかくディープに見られがちですが、実は万人にやさしい場所。それを再認識できました」(池田氏)

ミリタリーパンツはヤヨイの大定番

ミリタリーパンツはヤヨイの大定番
ガンホーやスタンレー、U.S.ネイビーのデッドストックなど、米国製ミリタリーパンツを厚く展開。ヤヨイを代表するアイテムのひとつになっている。いずれも1万円前後で購入可能。



Tシャツは無地系が豊富

Tシャツは無地系が豊富
キャンバー、グッドウェアなど米国ものに加え、イタリアのジチピなど欧州ものも揃うTシャツコレクション。シンプルな無地系が多い。



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