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手の届く価格で本格機械式時計を提供し続けているスイスの名門独立系ブランド「オリス」。
ここは1900年代初頭から1世紀以上にわたって屈強なパイロットウォッチを作り続けてきたことでも知られるが、新作「プロパイロットX キャリバー400」には研ぎ澄まされた美しさの径39mmのフルチタンボディが与えられ、ファッションにこだわる現代の紳士の腕にも絶好の仕上がりだ。しかも搭載する最新の自社製ムーブメントは耐磁性に優れ、5日間ものパワーリザーブをかなえている。
このオリスの新しいアイコンがいかに日々のセンスアップに貢献するのか。実際のコーディネートとともに紹介してみよう。
オリスのプロパイロットX キャリバー400は7Daysコーデのアクセントに最適!
Week dayのニューノーマルスタイルにワンポイント!

パイロットウォッチというと武骨なデザインのものを思い浮かべる人が多いだろうが、「プロパイロットX キャリバー400」はじつにスタイリッシュに造形されている。
ピンと張りのあるアングルラインの効いたシャープなデザインは、流行りのラグジュアリースポーツウォッチにも一脈通じる佇まいであり、オンからオフまで幅広いスタイルに対応するだろう。
さらに魅力は文字盤カラーだ。グレー、ブルー、サーモン(ピンク)の3色展開だが、どれもサンドブラスト加工のチタンケース&ブレスと調和するようなシックな色調で、大人のコーデと非常になじみが良い。
中でも最もアクセント効果の高いサーモン文字盤のモデルを、ライトグレーのセットアップに合わせてみた。インにグレーがかったグリーンのニットを着用したことで全体的にトーン・オン・トーンのカラーリングとなっている中、サーモン文字盤がさりげなく艶気を揃えるポイントになっている。
ちなみにグレーとピンクは相性のいいカラーリング。本作のサーモンは派手さを控えたシックなピンクゆえ、グレーと合わせることで一層ノーブルさが際立つ。夏場のビジネスでは涼感演出のためこうした淡い色のスーツやセットアップを纏う人が多いと思う。そんなときはぜひこの合わせを試してみてほしい。
Week endのリラックススタイルに華やぎを

アンダーステイトメンツな装いを好む人は、休日とはいえあまりギラついた時計はしたくないだろう。その点「プロパイロットX キャリバー400」はシンプルなデザインや小ぶりの39mm径、さらにフルチタンのボディをサンドブラストによるサテン仕上げとしているため、手元での見映えはシック。それでいてアングルラインが効いているため、ケース、ブレスとも角度によってさりげなくメタリックな輝きを放つのがいい。
上ではリネン素材のシャツとパンツに、ブラウンのサマーニットを肩掛けしたスタイルに合わせてみた。こういう大人のリラックススタイルに「プロパイロットX キャリバー400」がしっくり馴染むことがおわかりいただけるだろう。
とくに今作はサーモン文字盤を装着しているため、装い全体に華やぎを添えるポイントにもなっている。またサーモンとブラウンのニットがリンクし、どこか甘いムードを醸している点にも注目を。ちなみにここで足元を軽快なスリッポンやレザーサンダルとすればリゾートテイストなムードも高まり、近場のカフェで過ごす様もぐっと洒脱に映るだろう。
無駄をそぎ落とした機能美を湛えるオリスの時計作り

オリスのパイロットウォッチの伝統を受け継ぐとともに、本格機械式時計の醍醐味を幅広い層に堪能してもらうべく新開発された「プロパイロットX キャリバー400」。シーンを問わず着用できるシンプルかつエッジの効いたデザインは、ケース&ブレスとも軽量なチタン製で着用感も非常に良好だ。耐磁性に優れた5日間パワーリザーブの最新自社製自動巻きムーブメント(キャリバー400)搭載。ダイヤルカラーはグレー、ブルー、サーモンの3色。

搭載するキャリバー400は、30以上の耐磁性パーツを採用し、磁気にさらされた後でも日差−3から+5秒というクロノメーター基準を超える精度をキープできる。ローター部ベアリングの摩耗を最小限にするスライドベアリングシステムをはじめ、耐久性を高める最新技術も随所に投入され、その結果、10年間もの品質保証期間(マイオリス登録が条件)を設けているのも素晴らしい。オーバーホールも10年間不要だ。

比較的スリムなケースサイズでありながら、5日間ものロングパワーリザーブを実現しているのも「プロパイロット X キャリバー400」の魅力だ。これは搭載するキャリバー400が、2.5日分パワーリザーブのゼンマイを2つ備えるツインバレル構造のため。必ずしも毎日同じ時計を着用しない人にとってはここも嬉しいポイントだ。
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撮影=野口貴司(San・Drago) スタイリング=四方章敬 ヘアメイク=松本 順(辻事務所) 文=吉田 巌(十万馬力) 撮影協力=オークウッドプレミア東京