パリと三軒茶屋で日本酒造り
WAKAZE(ワカゼ)は「日本酒を世界酒に」をビジョンに掲げ、日本とフランスを拠点に展開するスタートアップだ。
2018年には、東京・世田谷に自社醸造所「三軒茶屋醸造所」を設立し、「ボタニカルSAKE」や「どぶろく」といったSAKEの新たな価値を提供している。
そして2019年には、フランス・パリ近郊に自社醸造所「KURA GRAND PARIS」を設立。コメや水を日本から持ち込むのではななく、フランス産原材料にこだわった「フランスならではの酒造り」を実践して話題となり、現地パリのレストランでも取扱店が増えている。
そんなWAKAZEのSAKEを手に取れるポップアップショップの開催が決定した。期間は年末年始の2021年12月28日から2022年1月16日。場所は、東京ミッドタウン。
パリ醸造所で造られたフランス産清酒「FRENCH SAKE」を中心に、年末年始のギフトシーズンにもぴったりなお酒が並ぶほか、直営ストアのみで販売する300本限定のコニャック樽熟成SAKE「THE BARREL LIMITED-CRONOS-」や、初のお披露目となるブランドグッズも登場を予定する。
ポップアップ「WAKAZE “FRENCH SAKE” SHOP」にぜひ足を運んでみてはいかがだろう。
WAKAZE “FRENCH SAKE” SHOP
期間:2020年12月28日(火)〜2022年1月16日(日) ※元日は休業
時間:11時~21時 ※12月31日は~19時、1月2・3日は~20時
場所:東京ミッドタウン ガレリアB1 期間限定ショップ(東京都港区赤坂9-7-1)