今季のジョンスメは、ライフスタイルにジャストフィット!
「ドレス⇔カジュアル」どのモデルを選ぶ?
シーズンを問わず、ほぼ毎月ジョン スメドレーを紹介している本誌。ならば、本誌公式ECサイト「meSTORE」でもバイイングしよう!と今季から展開を開始。“日本一のジョンスメ好きメディア”を自負する本誌がドレス度別に厳選した逸品をご覧あれ!

スーツに好相性!
ハイゲージのニットポロ

[定番]HOLTON

ジョンスメといえばニットポロ。こちらの「ホルトン」はクラシックポロの「ドーセット」と並ぶ定番モデルで、襟羽根がやや小さく、台襟が付けられているのが特徴的だ。写真のようにボタンを開けても襟がペタッとしないのが利点。スーツのインナーにも好適で、ドレッシーな装いにも映える。全体的に適度なゆとりをもたせたシルエットもモダン。3万5200円(meSTORE)

セットアップからジャケパンコーデに使いやすい!
ハイゲージのタートルネック

[定番]RENOLD

ポロと並ぶスタンダードニットといえばこちらのタートルネック「レノルド」。30ゲージならではの美しいタッチにより、他ブランドにはないエレガンスを発揮できるのが名作たるゆえんだ。一方で毛玉や型崩れにも強く、長年着用しても美しさが損なわれない。色バリエの多彩さも魅力で、ジャケットの差し色インナーとしても重宝する。3万4100円(meSTORE)

休日のジャケットスタイルに!
ハイゲージのモックネック

[NEW]WALTON

近年、新傑作として人気を確立しているのがモックネックの「ウォルトン」。タートルと比べて首回りがスッキリ見えるのが特徴で、休日用のアンコンジャケットなど軽快な服と相性がいい。写真のようにスカーフをプラスできるところもモックネックならではのメリットで、クルーネックよりもさりげない首元スタイリングを楽しむことができる。3万4100円(meSTORE)

寛ぎ感のある大人カジュアルで活躍
ミドルゲージのゆったりモックネック

[NEW]4546

上の「ウォルトン」と似ているが、こちらは「スウェーターシリーズ」と名付けられた新機軸。定番の30ゲージに対して24ゲージと若干ボリュームをもたせ、カジュアル感をアップさせている。厚みのあるアウターの下に着ても好バランスだ。シルエットも見直されていて、首から肩先を直線状に繋いだ「ストレートショルダー」を採用している。3万8500円(meSTORE)

カットソー感覚で着るスメドレー
ハイゲージのゆったりクルーニット

[NEW]4514

袖先と裾がニットのようなリブではなく、Tシャツのように仕上げられているのがポイント。袖・裾がすぼまらずに落ちるため、リラックス感の高い印象を演出できる。素材は「アングロ インディアン ガーゼ」と呼ばれるウールコットンで、優れたストレッチ性とサラリとしたタッチが特徴。秋、冬、春先と3シーズン着用できる優れものだ。3万4100円(meSTORE)

[MEN’S EX Winter 2022の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み。