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【テクニック47】
ブラウンコットンスーツは夏のイタリアをイメージして
シャツ・タイ・チーフで明るいイエローを拾ってみる

エディットアンドコー セールス　鈴木康央さん（39）の着こなし

夏のPitti時期のイタリアの強い陽射しに思いを馳せて、コットンパナマのスーツをチョイス。「ブラウンスーツが渋くなりすぎないように、明るいイエローストライプのシャツで中和しています。タイのチーター柄も、シャツのイエローを拾い、ブラウンやイエローと相性の良いイエローゴールドのアクセサリーを合わせたのもポイントです」

イエローストライプのシャツに、チーター柄のタイで遊びを効かせた。

時計は、ルクルトの1960年代のヴィンテージ。「気負わず使えるので重宝しています」日焼けした文字盤と、イエローストライプシャツの手元がグッドバランス。

足元はボードイン＆ランジのスリッポンを素足履きで軽快さUP。

【テクニック48】
ノーカラーのレザージャケットはフレンチボーダーや
ネイティブジュエリーでフレンチな味付けを楽しむ

エディットアンドコー 代表　柴谷 修さん（40）の着こなし

柔らかレザーのノーカラーダブルジャケットは、スタイルの主役になる存在感。「ボーダーTやベレー帽でフレンチな味付けをしてみました。ホントは靴もフランスモノにしたかったのですが、ここ1年以上行けていない海外出張の最後に購入したクレバリーのタッセルローファーを登場させて、少しドレス感をプラスしました」

カジュアルなレイヤードルックのアクセントとして、ネイティブアクセとエルメスのボリュームあるペンダントを重ね付け。

ペンダントだけでなく、ブレスとリングもネイティブアクセとエルメスの重ね付けしたのがお洒落！　

カジュアルスタイルの足元は、ブレシアーニのホワイトソックスをアクセントに。