エディター6人が「私の一生靴」を紹介します!【MEN’S EX編集部便り】

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「私の一生靴」

編集部_メイン




平澤様

1週間に2~3回は登板!
編集長
平澤香苗

編集部_写真1

5年以上前、憧れのJ.M. Westonの180ローファーをオーダー。これがMy first・ウエストンだったこともあり、5年経った今も愛用中で登板率No.1。とにかく歩きやすいうえ、ブラウンとオフ白のヌバック、モカ色のパテントというコンビは本当に気に入っていて、各取材先ではウエストン好きのメンズにも必ず褒められます。パテントが割れて履けなくなっても、また同じ色と素材でオーダーしたい!

寺本様

どっちも真っ黒だ!
副編集長
寺本亜生

編集部_写真2

フォーマルと休日それぞれの「一生靴」をご紹介。右は不精な私が唯一手入れを欠かさず、今年で16年選手になるクロケット&ジョーンズのオードリー。トレーディングポスト青山本店にて購入。以来、ここ15年間の冠婚葬祭はすべてこれ着用で出席しています。左はスペルガ「2750」トータルブラック。偶然こっちも真っ黒。公園の砂ぼこりには弱いですが、最近は平日も含めてもうこればっかりです。

内田様

これは最高な履き心地!
副編集長
内田さやか

編集部_写真3

英国クラシックなムードが好きで、つい手が伸びるのがチャーチ。こちらはそのオックスフォードシューズ「Carrie」。きわめてコンサバティブですが、5.5cmヒールの優美な曲線にコク、みたいなものがあって気に入っています。どんな服にも合いますが、どんな服に合わせても、スタイルがグッとクラシックな雰囲気になるといった存在感がある。そして一日中歩き回っても疲れにくい優秀な一足です。

田上様

汎用性の高い佇まい
時計・クルマ・美容担当
田上雅人

編集部_写真4

ダブルモンクの名作が多い、ジョンロブの中でも、隠れファンが多い(と勝手に予想する)のがこの「ナセビー」。初めて7000番ラストをダブルモンクに採用し、流麗でロングノーズ気味のエレガントなフォルムが特徴的です。クラシックスタイルとも好相性。お座敷やお茶室にお呼ばれすることもこれまでは多かったので、靴の脱ぎ履きが多い“和”のシーンでも、もたつかずに済むので大活躍です。

橋本様

ずっと憧れていた1足
ファッション担当
橋本慎司

編集部_写真5

アメトラ好きを掲げながら実は履いたことがなかったオールデン。学生時代からの憧れでしたが、昨年NYへ旅行に行った際に、遂にオールデン本店で購入ができました。購入したのは王道のコードバンローファー。ヘビーユースするのがもったいなくて天気を気にしながら恐る恐る履いています。次はホワイトバックスが欲しいななんて思っていますが、ローファーよりもさらに厳重な取り扱いが必要そうです。

樗澤様

パリのおもてなしを体感
ファッション担当
樗澤広樹

編集部_写真6

数年前シャンゼリゼ通り店で購入したゴルフ! 希望の色がなく、違うカラーで試着。力強い本場のフィットが完了し、取り寄せの約束と支払いだけ済ませ、ついでに買わされたクリーム(これがまたいい)とシューツリーを持ち店を出ました。その後、メルシーやボン・マルシェなどを散策して、ホテルに戻ると部屋の中になんと届いているではないか。この感動、マイ一生靴認定にせざるを得ません!

[MEN’S EX 2021年2・3月合併号DIGITAL Editionの記事を再構成]

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