アタッシュケース
見た目や取り出す動作がクールで、ブリーフケースとはひと味違うデキる男を演出できる。スーツはもちろん、カジュアルすぎないビジカジ向きの鞄と言える。8万8000円／ゼロハリバートン（阪急メンズ東京）
ブリーフケース
仕事鞄のメインカテゴリーといえば、レザーブリーフケース。基本、スーツをメインにするが、写真のようなソフトレザータイプならジャケパンとの相性も◎。31万5000円／ヴァレクストラ（ヴァレクストラ・ジャパン）
ダレスバッグ
そのクラシカルで重厚感あるデザインが正統派スーツにふさわしい品格を備えるダレスバッグ。開口部が大きくてシンプルな作りは、仕事鞄の王道と言える。20万円／大峽製鞄（大峽製鞄 The Okura Tokyo店）
リュック
今や街中で多く見かけるビジネスリュック。ハンズフリーで使い勝手が非常に良いが、さすがにスーツにはNG。ジャケパンでも写真のようなレザー製を選ぶべき。17万7000円／スマイソン（ヴァルカナイズ・ロンドン）
トートバッグ
カジュアル寄りの鞄だが、写真のようなレザータイプであればジャケパンスタイルとの相性は◎。最近はスーツスタイルの外しとして使うお洒落賢者も多い。7万円／フルラ（フルラ ジャパン）
クラッチバッグ
軽快なジャケパンスタイルにぴったりの鞄だが、レザーのモノであればスーツにも◎。ビジネス用なら、薄マチすぎると浮ついた印象になるので注意が必要。7万9000円／フェリージ（フェリージオンラインショップカスタマーセンター）
※表示価格は税抜き
［MEN’S EX 2020年10月号の記事を再構成］（スタッフクレジットは本誌に記載）
