在宅勤務の大ベテラン!? 綿谷画伯が語る「ステイホームの心得」

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ただ流行を追いかけるだけでなく、1年を通して季節の旬なアイテムや行事の楽しみ方を知っている。そんな男性こそ真に成熟した、紳士といえるだろう。粋な趣味人を目指すため、四季で味わいたいモノ・コトを季題に取りあげた、お洒落の歳時記を画伯が紹介する。

ステイホームの心得

今月のお題 ステイホームの心得

外出自粛が続く中、いかがお過ごしでしょうか?

テレワークになり、うちにこもりっぱなしでストレスが溜まるとか、運動不足なうえ食べすぎですっかり太ってしまったとか、そんな話をよく耳にします。

先日も会社勤めの友人から「前から自宅で仕事のおまえが羨ましかったけど、いざ自分が在宅勤務になってみると、これはこれで大変だね(苦笑)。残業手当はないし、肩身が狭いよ。毎月満員電車に揺られ、嫌いなヤツと顔を突き合わせて仕事するのもつらいけど、帰りに1杯寄り道して愚痴をこぼすのもいいストレス発散になっていたのかな」と、そんな話を聞かされました。

かくいうボクも、お付き合いを理由によく遅くまで飲み歩いていた彼が羨ましくて、前から一度会社勤めをしてみたいと思っていた。お互い”隣の芝生は青く見える”ということか。

在宅勤務ということでいえば、ボクはイラストレーターになってから今日までその道42年。在宅勤務の大ベテランである。なので、外出自粛になろうがなるまいが基本生活は変わらない。いや、自粛以来、外で夜遅くまで飲み歩かなくなったので、自粛前よりむしろ女房は機嫌がよい。

そこで今回は、在宅勤務のベテランとして気持ちよく自宅で仕事をするための心得をいくつかお伝えしたい(エラソー)。

2024

VOL.341

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