1.トゥモローランド ピルグリムのデニム風ジャケット
エルメネジルド ゼニア社の新しい生地「トラベラー デニム」を採用したアンコンジャケット。トラベラーシリーズといえばシワになりにくい生地で知られるが、こちらはウールをインディゴ染めした変わり種。カジュアルさもドレッシーさもあるスーツは、通勤服にもってこい。撥水加工も施されている。7万4000円（トゥモローランド）

2.トゥモローランド ピルグリムのデニム風パンツ
1のジャケットとセット使いできる「トラベラー デニム」のスラックス。シワと水濡れに強いため、ヘビーローテーションが可能。細すぎないスリムシルエットも今年のトレンドを押さえている。2万7000円（トゥモローランド）　　

3.トゥモローランド ピルグリムのチェックジャケット
清涼感のあるモヘアをブレンドした春夏向きのウールジャケット。ウールの糸は18世紀の英式紡績機でゆっくり紡いだもので、最新の紡績機では表現できないニュアンスを表現。クラシックな生地と今どきの仕立てとで、存在感のある一着になっている。5万7000円（トゥモローランド）　　

4.トゥモローランド ピルグリムのチェックスラックス
3のジャケットとセット使いできるスラックス。深めの股上や自然なテーパードシルエットは、今年らしさを演出。体型問わず着用映えするシルエットでもある。2万6000円（トゥモローランド）　　

5.トゥモローランド ピルグリムのストライプジャケット
イタリアのコットンジャージーによるダブルジャケットは、見た目とは裏腹にまるでカーディガンのような着心地。アメリカで200年以上の歴史があるボタンブランドの金ボタンも、周囲と差別化できる。5万7000円（トゥモローランド）　　

6.トゥモローランド ピルグリムのブルーストライプシャツ
サラッとしたコットンシャツは、春夏も心地良く着用できる。立体的な裁断と縫製のおかげで、ジャケットを羽織ってもモタつきがなくすっきり着こなせる点もおすすめ。1万6000円（トゥモローランド）　　

7.トゥモローランドのベージュストライプシャツ
ストライプ部分が立体的に起毛したシャツは、いつもと一味違うコーディネートを作ることが可能。裾は外に出しても決まるデザインで、カジュアルスタイルにも応用できる。1万8000円（トゥモローランド）　　

8.トゥモローランド ピルグリムのバンドカラーシャツ
バンドカラーと呼ばれる小さめの立ち襟のシャツは今季のトレンド。印象的な襟型はノーネクタイでも様になるので、ジャケットのインナーとしておすすめだ。2万2000円（トゥモローランド）　　

9.トゥモローランドのジャージーシャツ
ウールジャージーの柔らかいシャツは、ハイゲージのカーディガンのような上質感と襟付きならではのきちんと感を両立。今の時期なら、ポロシャツ感覚でスーツやジャケットの中に合わせるのがおすすめだ。2万4000円（トゥモローランド）　　

10.フィオリオのストライプネクタイ
トリコロールカラーのストライプを施したベージュのネクタイは、落ち着いた配色が使い回しやすい。芯地を使っていないため、締め心地も柔らかく快適だ。1万6000円（トゥモローランド）　　

11.トゥモローランドのニットネクタイ
ニットネクタイといえば無地が多いなか、こちらはボーダー柄が珍しい。今回は火曜日のコーディネートに採用。チェックジャケットやストライプシャツと、柄を掛け合わせるコーディネートに是非ご注目を。1万円（トゥモローランド）　　

12.トゥモローランド ピルグリムのブラックパンツ
トレンドのテーパードシルエットに仕上げた、ウール100％のオリジナルパンツ。長時間座り続けてもシワになりづらい点が実用的だ。2万6000円（トゥモローランド）　

13.セラードアーのグレーパンツ
トップメゾンのパンツも手掛ける、イタリア名門ファクトリーのオリジナルパンツ。定番のグレーウーツパンツを、巧みなパターンと素材使いで都会的な表情にアレンジ。穿くだけで今を体現できる。2万7000円（トゥモローランド）　　

14.トゥモローランド ピルグリムの白カットソー
イタリアの高級綿糸、フィーロ・ディ・スコッツィアを採用。価格に見合った滑らかな肌触りや上品な光沢は、大人の品格に相応しい。毛羽立ちがしにくく、きれいなまま長く着られる点もお得感がある。1万8000円（トゥモローランド）　　

15.トゥモローランド トリコのパープルニット
スウェットのように気楽なシルクカシミアのニットは、軽装になりつつある昨今のビジネススタイルに絶好。今回は3と4のブラウンチェックのセットアップと共にコーディネートした。3万4000円

16.トゥモローランド トリコのチルデンニット
イタリアの綿糸で編んだローゲージニットは、発色がインポートの糸ならでは。Vネックの開きを浅めにし、着丈を短めにすることで、チルデンニットのスクールテイストを払拭し、大人に似合うバランスに仕上げている。4万2000円（トゥモローランド）　　

17.トゥモローランド トリコのスイングトップブルゾン
スポーティな印象が強いスイングトップも、シルクニットだと格段にエレガント。襟付きなのでカーディガンよりもきちんとした見た目で、休日アウターとして手放せなくなりそう。7万円（トゥモローランド）　　

18.ヒデタカ フカヤ ペル トゥモローランドのダブルモンクシューズ
フィレンツェ在住の靴職人、深谷秀隆氏とコラボレートしたダブルモンクストラップシューズは、ブラウンスエード×スクエアトゥがエレガント。今回はブラウンと相性の良い、ネイビーのスーツとコーディネートした。11万円（トゥモローランド）

19.イル モカシーノのビットローファー
ローファーやスリッポンに特化したトスカーナ発のシューズブランド。柔らかい革と履き心地は、通勤服にも休日服にもマッチ。イタリア製ながらコスパにも優れている点も買いだ。3万4000円（トゥモローランド）　　

20.スペルガ×トゥモローランドのレザースニーカー
イタリアのスニーカーブランドの名「2750」を、アッパーからソール、ブランドタグに至るまで白で別注。素材は通常のキャンバスではなくレザーなので、ジャケットスタイルの足元にもよく似合う。1万2000円（トゥモローランド）　　

21.パラブーツ × トゥモローランドのレザーグルカサンダル
昨年好評だったグルカサンダルをスエードで別注。美しい木型も手伝って、ドレスコードの緩い職場ならＯＫな程の上品な一足になっている。4万2000円（トゥモローランド）　　

22.ヒデタカ フカヤ ペル トゥモローランドのエスパドリーユ
人気靴職人の深谷秀隆氏がかつてデザインしたエスパドリーユを、トゥモローランド が十数年ぶりに復刻。レザーのスリッポン感覚で気軽にコーディネートできて、なおかつレースアップデザインが足元の良きアクセントになる。6万3000円（トゥモローランド）