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知的な印象作りにおいて、メガネそのものが有効なのは周知の事実。ビジネスでは、特にその恩恵に預かれる。とはいえ、メガネならどれでも良いわけでは当然なく、その選びには一考が必要だ。
オフィス街を見渡してみると、かなり着用率が高いのがセルフレーム。いわゆる黒縁メガネが人気のようだ。しかし、ここ最近、実は「メタルフレーム」の注目度も上昇している。そのシャープな素材感は、知的演出においてより有効なだけに、見逃せないところだ。
そんな中、オススメなのがJINSのデザイナーコレクション「JINS Design Project」。今年発売になった第4弾の「アルベルト・メダ」は、ヒンジのデザインから逆算したシャープなメタルフレームがなんともカッコいい。
そこで、プライベートに加えて役としてもメガネを掛ける機会が多いという俳優・前川泰之さんにこのメガネの魅力を体感してもらった。
俳優・前川泰之さんが考える「仕事の印象を上げるメガネ」とは——?
選ぶ人 俳優 前川泰之さん
『MEN’S EX』本誌では表紙を飾るなど、メンズファッション誌面に登場すると同時に、俳優として活躍。役以外でのメガネ姿は少ないが、実はプライベートではメガネを愛用。
教える人 ファッションディレクター 森岡 弘さん
ファッション誌をはじめ、著名人やアスリートなどのスタイリングも手がけると同時に、ブランドへのコンサルティングなど、ファッションディレクターとしても活躍。
前川:普段掛けているのは黒のセルフレーム。長年使い慣れているのですが、ありきたりなのでそろそろ変えても良いかなと考えているところです。それに、長時間台本を読んでいると、目が疲れるだけじゃなくたまに耳が痛くなることもありますし。
森岡:特に太い黒のセルフレームだと、重たく感じますからね。見た目も、ちょっと若作り感と画一的な雰囲気が出てしまいます。その点、メタルフレームは軽く柔軟で、見た目もシャープで洗練された印象になります。
前川:実は、メタルフレームを撮影以外で掛けたことがないんです。どこか、オジサンなイメージがあるんですよね。
森岡:確かに、シルバーやゴールドのメタルフレームは、前川さんぐらいの年齢の方が掛けると、見た目年齢が上がる可能性はあります。でも、それは選び方次第で解決できます。今日用意したJINSが世界中のクリエイターと協業する「JINS Design Project」はいいですよ。第4弾となる「アルベルト・メダ」コレクションからリリースされたメタルフレームは、堅苦しさやオジサンっぽさは微塵もありません。
前川:なるほど、確かに一般的なメタルフレームの印象とは違いますね。これなら、セルフレーム一択だった僕も、興味が湧いてきました。
森岡:では、役作りのように、見せたい印象別にコーディネートしてみましょう。
■JINS Design Project × Alberto Meda
デザイナーであるアルベルト・メダの名前を取って、「Meda UNO」「Meda DUE」「Meda TRE」「Meda QUATTRO」と名づけられた4型のメタルフレーム。UNO〜QUATTROは、イタリア語の数字で1〜4を表す。UNOとDUEは、フレームとテンプルの素材を変えてあり、TREとQUATTROはフレーム・テンプルともに極薄のシートメタルを採用。ヒンジのデザインから考えていったという独特のデザインは、スーツスタイルを格上げすること間違いなし! 各1万8000円(レンズ代込み)
JINS Desgin Project × Alberto Medaのメガネの詳細はコチラ >>
アルベルト・メダって、どんな人?
イタリア・ミラノを拠点に活動するインダストリアルデザイナー。1945年イタリア・トレメッツィーナ生まれ。ミラノ工科大学で機械工学を学んだのち、1973年よりインテリアブランドのKartellでテクニカルマネージャーを務める。その後フリーランスデザイナーとして、アルファロメオなど多くの企業にデザインを提供。イタリアのデザイン賞「ADIコンパッソ・ドーロ・アワード」で、多数の受賞歴を誇る。現在もデザイナーとして一線で活躍すると共に、2016年からはミラノ工科大学の科学委員会メンバーも務める。