シンプルに「上質」に向き合う紺無地の至極
MILANO / ミラノ
着る者の知性もオーラも映し出す極められた素材、素質
これまでス ミズーラでのみ使用していた「12 mil mil 12」の生地を既製スーツで初採用。型は定番の「ミラノ」。構築的な肩回りやゆとりあるシェイプに、極柔生地のドレープが美しく映える。
極細の糸から生まれる、特別なウール
糸に紡ぐのも難しい極細の原毛から生まれた繊細な生地。均一性を保って12ミクロンの細さを出しているその技術力で、微光沢際立つ美しい紺無地を表現。着心地は無論柔らか。
Drop9の細身シェイプ
CITY / シティ
より軽快によりスマートに。”今”に呼応するスーツの形
ゴージ位置が高く、やや細めのラペル。ウエストはドロップ9のシェイプで、右上のミラノと比べるとジャケットの丈は短め。これは着る人をすっきり軽快に見せる、新シルエット「CITY」だ。
スーツ=重厚といった、従来の価値観からよりアクティブに、より自由に着こなす新時代のスーツと言えよう。「マルチシーズン」と呼ばれるウールを採用し、汎用性も高い。
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年10月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)