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「EYE 2」変わったカタチだけど万能なソール!

「EYE 2」

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ ピン史上で名器との誉れが高い「EYE 2」というモデルをモディファイしたヘッド形状とソール形状になっています。見た目は独特ですよね。

奥嶋誠昭さん  奥嶋プロ 構えたときのヘッドの見た目からして違うのは、4種類のなかでもこの「EYE 2」のモデルだけです。他メーカーにはないヘッド形状なので、はじめて見た人は「なんじゃこりゃ?」と思うでしょうね(笑)

左/「EYE 2」を構えたときの見た目。ヘッド形状が独創的。写真・右/「TS」を構えたときの見た目
写真・左/「EYE 2」を構えたときの見た目。ヘッド形状が独創的。写真・右/「TS」を構えたときの見た目。他の2モデル「SS」と「WS」も、この「TS」の見た目とほとんど変わらない

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ 打ってみると、どんな感じです?



奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ 歴史的な名モデル「EYE 2」の名を冠しているだけあって、めちゃ使いやすいです! ヒール側が大きく削られていて、フェースを開いたときにも構えやすくて打ちやすい。かといってソールが抜けすぎず、トゥ側のバンス角がきちんと効いてくれます。花道からグリーンを狙うとき、フェースを開いてバンカーショットを打つとき、球を操作したいときなど、いろんな状況でやさしく使えるモデルです。万能だわ?。

「EYE 2」は、トゥ側のバンスをうまく使いやすいソール形状
「EYE 2」は、トゥ側のバンスをうまく使いやすいソール形状。テクニックをいかして打てるだけでなく寛容性もある
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