涼感+艶気、リネンの新しい選択肢は「黒リネン」

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ニッポンの夏とリネンウェア —「今」な王道スタイル1週間—

コンサバ手帖「ニッポンの夏とリネンウェア」シリーズ

リネンシルクタイ×ジャケットを着たモデル

カラーリネンを胸元に添えて

今までリネンのアイテムは色々と試してきたけれど、選ぶのは大体ベージュかネイビー、ブラウンあたりだった。そろそろ違う色にも挑戦してみようと思い立って、今年は新しいリネンを開拓している。

ブラックのリネンシルクタイを。近頃すっかりクラシック・クロージングにも浸透した黒だが、夏はちょっと暑苦しいのではという懸念もあった。それを払拭してくれたのがリネンだ。特有のシワと発色で、同じ黒でも格段と軽やかに見えるのが面白い。白無地シャツとのコントラストもいい感じだ。

タイ1万7000円/ニッキー(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) スーツ11万円/ソブリン(ザ ソブリンハウス) シャツ2万5000円/バグッタ(トレメッツォ)

※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年7・8月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

2024

VOL.341

Spring

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