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色彩の魔術師「エトロ」が考える「サステナビリティ」なファッションとは？

公開日：2019/03/07

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色彩の魔術師「エトロ」が考える「サステナビリティ」なファッションとは？

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会場を「竹林」に見立てたユニークな展示

会場を「竹林」に見立てたユニークな展示

昨年の夏にミラノで催された、2019年春夏のエキシビションより。今季のテーマであり、エトロが大切にする価値観＝サステナビリティの象徴としてフィーチャーしたのは、竹。会場を竹林で覆うとともに、モデルが剣道の竹刀を持つなど、独創的な展示が話題を呼んだ。

※表示価格は税抜き
［MEN’S EX 2019年3月号の記事を再構成］（スタッフクレジットは本誌に記載）

<strong>ペイズリーセットアップ</strong><br>ペイズリー模様とボタニカル柄をプリント。リネンのマットな生地に青の草花模様が映える、個性溢れるセットアップである。ソフトな生地と仕立てにより、着心地は軽やかだ。ジャケット19万3000円、パンツ9万6000円（以上エトロジャパン）

ペイズリーセットアップ
ペイズリー模様とボタニカル柄をプリント。リネンのマットな生地に青の草花模様が映える、個性溢れるセットアップである。ソフトな生地と仕立てにより、着心地は軽やかだ。ジャケット19万3000円、パンツ9万6000円（以上エトロジャパン）

<strong>ジップアップニット</strong><br>ナチュラルなベージュ色のコットンリネンニット。ローゲージの編み感とは裏腹にそのタッチはなめらかで、極上の着心地が楽しめる。編み目が粗いため、レイヤードしたインナーの色が覗く様も洒落て見える。2019年3月中旬発売。13万3000円（エトロジャパン）

ジップアップニット
ナチュラルなベージュ色のコットンリネンニット。ローゲージの編み感とは裏腹にそのタッチはなめらかで、極上の着心地が楽しめる。編み目が粗いため、レイヤードしたインナーの色が覗く様も洒落て見える。2019年3月中旬発売。13万3000円（エトロジャパン）

<strong>エスニックスリッポン</strong><br>陽光が似合うエスニックな色彩のテキスタイルを用いたスリッポンだ。強い主張を備えながらそのフォルムは端正で、綺麗めの装いのアクセント付けにも活躍する。なお、レザーソールの裏一面は緑に塗られている。11万6000円（エトロジャパン）

エスニックスリッポン
陽光が似合うエスニックな色彩のテキスタイルを用いたスリッポンだ。強い主張を備えながらそのフォルムは端正で、綺麗めの装いのアクセント付けにも活躍する。なお、レザーソールの裏一面は緑に塗られている。11万6000円（エトロジャパン）

19世紀のカシミール紋様の絵。

19世紀のカシミール紋様の絵。

ペイズリーの創作過程。エトロのペイズリー柄は、1810年〜1880年のアンティークのカシミールショールを元に、自然の恵みや多様な文化に想を得た新解釈を加え、創造される。

ペイズリーの創作過程。エトロのペイズリー柄は、1810年〜1880年のアンティークのカシミールショールを元に、自然の恵みや多様な文化に想を得た新解釈を加え、創造される。

メンズウェアを統括する、創業者の次男、キーン・エトロ氏。ダンディを体現する奇才だ。

メンズウェアを統括する、創業者の次男、キーン・エトロ氏。ダンディを体現する奇才だ。

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