「それ、どこのですか？」と聞かれること間違いナシ！
今すぐ買える、2018年春夏のおすすめジャケットはコチラ！
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2018春夏モデルを例に、サンタニエッロの生地のこだわりを実際に見てみよう。上の2着は、「サルトリアーレ」というテーラード仕立てのシリーズ。南イタリア特有の雨降らし袖や柔らかなバルカポケット仕立てになっている。そして、生地感のユニークさもご覧の通り。普通のチェック柄、ストライプ柄と見せかけて、チェックは色柄が凝っていたり、ストライプはシアサッカー地に微妙に異なるトーンやラインが入っているのが印象深い。
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一方、こちらの2枚は、「ティント・イン・カーポ」（イタリア語で、「製品染め」の意味）と呼ばれるシリーズ。製品にしてから染めているので、少し色褪せたような独自の風合いがある。紺ジャケもコットンやシルクを混紡していて質感は軽やか、またウインドウペーンも、よ〜く見ると、ネップ糸が織り込まれていて、生地に奥行きがある。
どのジャケットも、猛暑のシーズンでも涼しく見える個性派なので（しかも今はセールシーズンにも突入！）、気になる方は、是非オンラインでチェックを！
