ジョルジオアルマーニの「ソフトスーツ」は、なぜ名作であり続けるのか?

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何年経とうと決して色褪せない不変の名作の魅力を、M.E.25年の歴史とともに改めて紐解いてみる。男がこだわるべき仕事道具であるスーツ、腕時計、革製品…。名作への理解がさらに深まり、再び心動かされるに違いない。



不変の魅力


「エレガンスのこだわりvol.3」
(2001年10月号より)

2001年10月号



GIORGIO ARMANI
ジョルジオアルマーニの「ソフトスーツ」

ジョルジオアルマーニ
34万円(ジョルジオ アルマーニ ジャパン)


英の真正クラシックをソフトラインで上品に包む

1980年代にソフトテーラード技法で紳士服に革命を起こしたアルマーニ。そのしなやかな生地やクールな色合いのスーツは、それまで堅苦しかったメンズスーツに、若々しいイメージを与えることに成功した。薄めの肩パッドやクリースなしのパンツなど、着心地のよさを追求したディテールや、英国のテーラードスーツの基本を逸脱しないデザインは、クラシックな服の均衡を保つバランスを十分計算し尽くした上でのこと。着る人の個性を邪魔しない服だからこそ、普遍的なデザインになり得る。英の真正クラシックをソフトラインで上品に包むクリアカットされたソフトなウールの質感は1980年代当時のそれを受け継ぎ進化したもの。ワイドなシルエットを描いたクリースなしパンツは、今では細身で現代的なシルエットを描く。



[MEN’S EX2018年05月号の記事を再構成]
撮影/片桐史郎(TROLLEY)、若林武志、岡田ナツ子、長尾真志、村上 健、杉山節夫、大泉省吾、田中新一郎八田政玄、武蔵俊介、久保田彩子 スタイリング/武内雅英(CODE)、宮崎 司(CODE)、佐々木 誠 ヘアメイク/松本 順(辻事務所)、勝間亮平(MASCULIN) 構成・文/伊澤一臣、宮嶋将良(POW-DER) 取材・文/安藤菜穂子、酒向充英  文/長崎義紹(paragraph)、中河由起恵(paragraph)、吉田 巌(十万馬力)、秦 大輔、安岡将文、池田保行(04)、礒村真介 撮影協力/七彩、新宿パークタワー、パークハイアット東京、リュド・ヴィンテージ目白

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365DAYS今日のVゾーン

2021

Feb.&Mar. VOL.319

2・3

[DIGITAL Edition]

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