仕事にネイビードレス靴、実はこんな風に使えます。

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ここで提案するのは過去に紹介してきたアイテムだが、ハードルが高いという声も聞く。しかし、解説するようにそれぞれ装いの幅を広げてくれる大きな効果を発揮する。基本的な装いがしっかり身に付いた、アラフォー以降であれば、なおさらこれらの遊びが許される。今こそ、「自分には似合わないかも」の思い込みを捨てるときだ。

「足元だけが浮いてしまいそう」で心配なときは →
ベーシックなスタイルでもモダンに垢抜ける
「ネイビーシューズ」を履いてみよう

ネイビーシューズ
靴は記事下のサントーニと同じ。 スーツ13万円/エリコ フォルミコラ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

黒、茶に次ぐ第三の選択肢、ネイビーシューズ。遠目には黒革に見えなくもない色だけに、ちょっとした違い=さりげない遊びで、確実にあか抜けたスタイルへの変化が生まれる。クラシックなスーツからジャケパン、休日までと実は対応できる幅が相当に広い。



ネイビーシューズ



[MEN’S EX2018年05月号の記事を再構成]
撮影/片桐史郎(TROLLEY)、若林武志、岡田ナツ子、長尾真志、村上 健、杉山節夫、大泉省吾、田中新一郎八田政玄、武蔵俊介、久保田彩子 スタイリング/武内雅英(CODE)、宮崎 司(CODE)、佐々木 誠 ヘアメイク/松本 順(辻事務所)、勝間亮平(MASCULIN) 構成・文/伊澤一臣、宮嶋将良(POW-DER) 取材・文/安藤菜穂子、酒向充英 文/長崎義紹(paragraph)、中河由起恵(paragraph)、吉田 巌(十万馬力)、秦 大輔、安岡将文、池田保行(04)、礒村真介 撮影協力/七彩、新宿パークタワー、パークハイアット東京、リュド・ヴィンテージ目白

<span style=font-size:1.1em;><strong>STEFANO BRANCHINI / ステファノ ブランキーニ</strong></span><br />コインローファーであればネイビーに挑戦しやすい。ネイビーはトラッドの基本色でもあるからだ。6万8000円/ステファノ ブランキーニ(伊勢丹新宿店)

STEFANO BRANCHINI / ステファノ ブランキーニ
コインローファーであればネイビーに挑戦しやすい。ネイビーはトラッドの基本色でもあるからだ。6万8000円/ステファノ ブランキーニ(伊勢丹新宿店)

<span style=font-size:1.1em;><strong>SANTONI / サントーニ</strong></span><br />クラシックなスタイルも、ネイビーの軽さをまとえばモダンにあか抜ける。例えばこのダブルモンクストラップ靴のように。これぞネイビーマジック!14万5000円/サントーニ(リエート)

SANTONI / サントーニ
クラシックなスタイルも、ネイビーの軽さをまとえばモダンにあか抜ける。例えばこのダブルモンクストラップ靴のように。これぞネイビーマジック!14万5000円/サントーニ(リエート)

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