ラコステの王道ポロシャツ「L.12.12」といえば何色が正解? あえての黒でシャープな見た目に

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今、センスよく着こなすなら”あえて”が正解
王道アイテム、今どきの選び方と使い方

一度は袖を通したことのある、時代やトレンドを超越した名作。定番ゆえに既にお持ちの方も多いだろうが、”今”を考えると新たな選択肢が必要になってくる。モノは変わらずとも、”あえて”な視点で定番を選べば、新鮮味をもって着られるはずだ。

ラコステのポロシャツ How to SELECT

黒で、あえての”脱・爽やか”を図ってみる
1933年の登場以来、基本型を変えずに展開し続ける大定番。トレンドの変化が激しい昨今でも、シルエットの変更をほとんど行なっていない。定番色はホワイトかネイビー。出自がテニスウェアらしく、爽やかな印象を求めるのが定石だ。しかし、これをブラックにすることで雰囲気は一変。スポーティな鹿の子生地も、モード顔となり、シャープな印象に。1万3000円/ラコステ(ラコステお客様センター)

ラコステのポロシャツモデル着用
ポロシャツは上と同じ レザー7万円/クアトロッキ(インターナショナルギャラリー ビームス) デニム2万3000円/バーニーズ ニューヨーク(バーニーズ ニューヨーク) 時計103万円/ゼニス(LVMH ウォッチ・ジュエリージャパン ゼニス) 靴11万2000円/オールデン×ビームス プラス(ビームス プラス 原宿) ベルト2万2000円/ダミーコ(バインド ピーアール)
How to USE

シャープな印象のブラックなら、ダブルのライダースジャケットにリジッドデニムというスタイルにもしっかりとマッチする。タイトフィットで。ハードなレザーに顔負けしないのも、生地感に表情ある鹿の子ならでは。



[MEN’S EX 2018年4月号の記事を再構成]
撮影/平井敬治、岡田ナツ子、武蔵俊介 文/吉田 巌(十万馬力)、安岡将文、桐田政隆 スタイリング/武内雅英(CODE)

※表示価格は税抜き

2024

VOL.341

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