男だって楽しみたい! 日常を忘れるプライベートアイランドへ 「アマンプロ」到着&宿泊島編
チャーター機を降りると、早速のおもてなし
2014年にアマン東京、昨年には伊勢志摩にアマネムが開業し、それほどリゾートに詳しくない男性でも、”アマン”の名を耳にする機会が増えたのではないだろうか。
現在世界20ヶ国31箇所のホテルを有するこのグループのホテルには、一度体験すると忘れることができない、”アマンマジック”と呼ばれる最上級のホスピタリティが用意されている。
リゾート通の女性たちの中には、体験者も多いこの”アマンマジック”。それを味わう資格は十分あるだろうM.E.世代の男性読者にも是非、体験して欲しい! ということで、編集部Sが、昨年末、年末進行で青い顔をしている部員たちに恐縮しつつ、体験取材に行ってきた。
向かったのはフィリピン・パマリカン島の”アマンプロ”。白砂のビーチと遠浅の澄んだターコイズブルーの海に囲まれた、全長2.5kmの絶景のプライベートアイランドだ。
マニラ空港の混雑で、離陸が遅れたため、奇しくもサンセットフライトに。パマリカン島=アマンプロに到着すると、小さなエアポートで大勢のスタッフがお出迎え。日本人のスタッフの五十嵐勝也さんもいた。
電動カートに荷物を積み、そのままスタッフに連れられカシータ(独立したコテージ=客室)へ。ちょっとした挨拶程度の会話で、同行者の中で、私が一番英語が苦手だと気づいたのか(汗)、五十嵐さんも部屋まで同行してくれた。流石のホスピタリティ。ここでチェックインとなる。