ピアノとハープが奏でるジャズサウンド/上原ひろみ × エドマール・カスタネーダ

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『ライヴ・イン・モントリオール』
上原ひろみ × エドマール・カスタネーダ

『ライヴ・イン・モントリオール』上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ

激しいパッションとエネルギーで音楽の楽しみを伝える、日本を代表するジャズ・ピアニスト、上原ひろみ。彼女が今年から本格始動させたのが、南米出身の超絶テクニックを持つジャズ・ハープ奏者、エドマール・カスタネーダとのデュオ・プロジェクトだ。

エドマールが使用するコロンビアン・ハープは通常のものよりも2弦多い34弦。両手を使い、メロディ、コード、ベース・ラインを同時に演奏することができる。一方ピアノは88鍵で、同じように両手で音楽を奏でる。というと、とても相性のいい楽器同士のように思えるが、楽器の特色が似ていることや、出せる音の制限などから、実は最も難しい相性の楽器なのだそう。

だがこのライブアルバムから感じられるのは、二つの楽器、二人の演奏の無限の可能性だ。パーカッシヴさと美しさが、繊細にダイナミックにどこまでも広がっていき、ワクワクが止まらない。

ピアノとハープと聞くと上品なイメージが優先するが、二人のインスピレーションが高次元でぶつかり合い、そこから生まれる即興演奏は、聞き手の想像をはるかに超えている。鳥肌が立つほどの興奮を、ぜひ味わってほしい。

c_news_171019_zatsugaku_02.jpg 『ライヴ・イン・モントリオール』

上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ
価格:CD初回限定版〈CD+DVD〉3300円、通常盤〈CD〉2600円

ユニバーサル・ミュージックより発売中



[MEN’S EX2017年11月号の記事を再構成]
文/須永貴子、神山典子 構成・文/甘利美緒

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