ラルフ ローレンのクラシックモダンなディスプレイに惚れ惚れ!
マディソンアベニューをはじめ、ファッション通りを歩いていると、数多くのファッションブランドが軒を並べ、思わず足を止めて見入ってしまう。
ブルックス ブラザーズの他にチェックしたのは、やはり老舗のラルフ ローレンとポール・スチュアートだ。
マディソンアベニューをかなりアッパーサイドに上がって行くと、ラルフ ローレンのメンズのニューヨーク本店があった。
ウインドウはまだ夏のものだが、白パンや白ニット、爽やかなカジュアル合わせにひと目惚れ! また秋にもトレンド復権である紺ブレ×クレストタイにカラーニットを肩掛けというスタイルや、チルデンニットをINに効かせたクラシックなコーディネートも、抜群にカッコよいのだ!
そして、店内のディスプレイも圧巻のカッコよさ! 1月と6月にミラノで行われるプレゼンテーションでも、色のトーン別に、とくに同系色のグラデーションで統一したスーツスタイルは、そのまま真似したい。