英国カルチャーに精通する、店主マサキさんの信条は、イギリスで学んだ知識やセンスをお客さんに正しく伝えること。
そんなマサキさんが単独渡英し、職人と交渉し作ったのがこのベルト。
一見普通ですが、英国トップレザー職人が染めから手掛け、女王陛下の馬具を製作するファクトリーのバックルを用いています。
マサキさんが大事だと言うのは、そんな上質なアイテムを手入れし、一生ものに育てること。そうした物との関わり方こそが、英国的センスなのです。
野暮ったくなりがちなコーデュロイもモダンな印象に
カントリー色の強いコーデュロイのスーツですが、シンプルで小ぶりなこのベルトなら、都会的な装いに。
お店で販売している、ブリルクリーム（写真）を塗り、左右に引っ張ることでベルトの癖がとれます。
商品データ
英国セドウィック社の、上質なサドルレザーを用いたベルト。小ぶりなバックルや、溝だけの縁が、シンプルでとてもモダン。デニムとの相性も抜群です。幅1インチ。各1万2000円（ブリティッシュ イクイップメント トレーディング TEL:03-3498-3810）
