小誌9月号p.30に続き、先日編集長・松尾も当コーナーで紹介しておりましたアウェイキング。
小誌オンラインショップはもちろん(ご購入くださったかた、ありがとうございます!)、セレクトショップ各店でもバンバン売れている模様です。
僕もコードのみのものはヘビロテで使っているのですが、カブること実に多く悲喜相半ば。
で、先日ビームスFで出会ったのをきっかけに、スワロフスキー付きのタイプも購入しました。
ご覧の通り、コードのみのタイプではクロスに結ばれていた紐の先端部分に、スワロフスキーのチャームがついています。
僕の場合はハートと蝶。と聞くと女子のブレスみたいですが、控えめで品があるので、オトコにもちゃんと似合います。
紐のカラーも、手持ちのコードのみタイプ(水色と紫)と比べると淡く、より光沢を感じる風合いです。
彩度が違うためか、2タイプを同時につけるとややごちゃごちゃするので、コレはコレ、コードのみはコードのみと、別々にローテーションしています。
結ぶときは紐の両端をひっぱるだけという便利仕様なのですが、スワロフスキーのついている側を伸ばすと周りのモノにキンコンカンコンぶつかるので、もう一方だけを引っ張って締めるようにしています。
もっとも多少どこかにぶつかったくらいでは傷つきませんが。
比較的少数派のスワロフスキーは、他の人と違いを出したいかたにおすすめ。
先に松尾がレポートした通り、往々にしてサイズにばらつきがあるのですが(笑)、自分で使えないモノが当たったら、素早くイタリア人的ユルさを発揮して、潔く女性にプレゼントするということで!
イタリアでは子供からおじいちゃんまで日常的に使うというコードブレス。日本での隆盛も、当分は揺るぎなさそうです。