新型ジムニーを買う前に知っておきたい”作業車”の進化と魅力

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【SUVを買う! vol.02】
新型ジムニーに見る”作業車”の進化と魅力

新型ジムニー
ボディサイズは全長3395mm、全幅1475mm、全欧1725mm。軽自動車ゆえのコンパクトなボディはどんな狭い道でも躊躇なく走れる。そこに作業車として優れた走破性。どんなに見た目が新しくなってもジムニーはぶれない存在。

軍用車でもトラックでもない作業車という存在

SUVとひと括りにされているジャンルにも、その生い立ちやコンセプトから、様々なモデルが存在することは、以前お伝えしたとおり。その中でヘビーデューティモデルに属する、スズキ・ジムニーシリーズが7月5日にフルモデルチェンジを果たした。ちなみに、ジムニーは軽乗用車版で、ジムニー・シエラはボディはそのままにオーバーフェンダーをまとい、1.5リッターエンジンを搭載した小型登録車版となる。

ジムニーが誕生したのは1970年のこと。そのルーツは軍用車でなく、ピックアップトラックをベースにしたモデルでもない作業車。土木や建設の測量、林業のパトロール、そして山間地の商品運搬といった状況下で使える「プロの道具」として誕生した。そのため、走破性を高めるために強固なハードウェアを採用。それを軽自動車枠に収めた画期的なモデルだった。

その後、作業車としての機能性、雪深い山間部に求められる実用性を高めながらも、アウトドアにも使えるRVとして進化。98年デビューの先代モデルは、ラウンドしたフォルムも手伝って、作業車らしさは薄まったが、優れた走破性をトピックとしており、見た目と機能のアンバランスさや旧態依然とした乗り味が他のSUVに対してアドバンテージとなり、唯一無二の存在となった。

新型モデルは従来同様の走行性能、走破性を引き継ぎながら、ジムニー初体験の人にも受け入れられるように快適性、居住性、そして、実用性を大きく向上させている。デザインは、ヘビーデューティモデルらしさをベースにしながら、ボディカラーを含め、フィールドはもちろん、街でも映える存在感を手に入れた。つまり、ジムニーとしての”本物”をしっかりと残しながら、イマドキでも受け入れられる姿へと進化した。

ジムニーの伝統といえるラダーフレーム構造を採用。ボディがどんなに衝撃を受けて変形しても、フレームが歪むことなく走行を可能とする本格4WDの証だ。

ジムニーの伝統といえるラダーフレーム構造を採用。ボディがどんなに衝撃を受けて変形しても、フレームが歪むことなく走行を可能とする本格4WDの証だ。

サスペンションは3リンクリジッドアクスル式を採用。もっと快適なサスペンション形式は存在するが、ジムニー本来の走破性を追求するうえで選ばれたものだ。

サスペンションは3リンクリジッドアクスル式を採用。もっと快適なサスペンション形式は存在するが、ジムニー本来の走破性を追求するうえで選ばれたものだ。

インテリアもシンプルそのもの。水平基調のデザインは悪路を走った際に、車両が水平かどうかなど、車両姿勢を把握するためのものだ。余計な装飾はないのが好印象。

インテリアもシンプルそのもの。水平基調のデザインは悪路を走った際に、車両が水平かどうかなど、車両姿勢を把握するためのものだ。余計な装飾はないのが好印象。

フロントシートはなんと10mmという細かいピッチでシートスライドが可能。これもどんな体型の人が座ってもベストなポジションが取れるようにと、実用性を重視しているから。後席にはシートリクライニング機構を備える。

フロントシートはなんと10mmという細かいピッチでシートスライドが可能。これもどんな体型の人が座ってもベストなポジションが取れるようにと、実用性を重視しているから。後席にはシートリクライニング機構を備える。

スクエアなラゲッジ形状は、一切の出っ張りがなく、荷物がスムーズに野乗せられる。フラットフロアも道具を積むには大切な要素だ。

スクエアなラゲッジ形状は、一切の出っ張りがなく、荷物がスムーズに野乗せられる。フラットフロアも道具を積むには大切な要素だ。

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2020

Mar. VOL.309

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