武士道精神を纏ったV12。ランボルギーニ「レヴエルト インパヴィド」誕生

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ランボルギーニ レヴエルト インパヴィド

ランボルギーニ・ジャパン25周年を記念した、日本限定25台のビスポークモデル

アウトモビリ・ランボルギーニは2026年7月、ランボルギーニ・ジャパン設立25周年を記念した日本限定モデル「レヴエルト インパヴィド(Revuelto Impavido)」を発表した。日本市場向けに25台のみ製作されるシリアルナンバー入りの限定車で、勇気や規律、揺るぎない意志を重んじる武士道精神に着想を得たビスポークモデルだ。

ベースとなるレヴエルトは、ランボルギーニ初のV12ハイパフォーマンスEV(HPEV)として2023年に登場したフラッグシップだ。自然吸気6.5リッターV型12気筒エンジンに3基の電気モーターを組み合わせ、システム最高出力1015CVを発揮。横置き8速デュアルクラッチトランスミッションやカーボンファイバー製モノコック、アクティブエアロダイナミクスなど最新技術を採用し、0→100km/h加速2.5秒、最高速度350km/h超という圧倒的な性能を実現している。

今回の限定車は、ランボルギーニのパーソナライゼーションプログラム「Ad Personam」によって製作された。エクステリアには武士の甲冑や日本刀から着想を得た専用リバリーを採用。ドアからリアへ伸びる鋭いラインは刀の太刀筋を表現し、金色のアクセントは甲冑の縅(おどし)をモチーフとしている。さらにフロントは兜の前立て、ルーフやフェンダーは漆塗りの小札をイメージするなど、日本の伝統意匠をランボルギーニのデザイン言語で再解釈した。

ボディカラーは、翡翠をイメージした「Verde Campus」、刀に着想を得た「Grigio Artis Lucido」、武士の甲冑を表現した「Grigio Crater Matt」、真田の赤備えをモチーフとする「Rosso Pyra」の4種類を設定。インテリアにもサムライロゴや専用刺繍、「1 di 25」のシリアルプレートなどを備え、日本限定モデルならではの特別感を演出している。

イタリア語で「恐れを知らない」「勇敢な」を意味する「Impavido」の名が示すように、この限定車は単なるカラーエディションではない。ランボルギーニが誇るV12 HPEVの最新技術と、日本文化への敬意、そしてAd Personamによる卓越したクラフツマンシップを融合。ランボルギーニ・ジャパン25周年を、そして日本とブランドの長年にわたる関係を象徴する記念碑的なモデルといえるだろう。

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