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不滅のアイコニックマスターピース
今、そしてこれからも“本当に価値のある腕時計”とは?
資材の高騰や物価の影響…、腕時計は数年前とは値段が変わった。米だって高騰する時代、ある意味受け入れなければならない事実。
ただそうなると「本当に価値のある腕時計とは」と改めて考え、時計を購入するべきとも言えるだろう。一過性ではない、もっというと資産価値も高い、という判断基準で時計を選ぶ事は、今絶対に持つべきフィルターである。
ではどんな?ひとつの答えは「唯一無二の、圧倒的な個性をもつ傑作」だ。歴史は嘘をつかない、歴史はあやふやにさせない。永遠の名作は混沌とした今だからこそ、改めて価値を再認識して購入の選択肢とすべき、そう思いませんか?
TUDOR(チューダー)「ペラゴス」
2012年誕生 もう一つの珠玉ダイバー
ペラゴス 39
チタンケース&ブレスレットに加え、ラバーストラップも付属

ブラックベイと双璧!よりギアな見た目が無骨
「ブラックベイ」と同様に歴史と実績のあるダイバーズモデルだが、それとは異なる“プロダイバーズ”指向のデザインとスペックで、世界を魅了するダイバーズがこの「ペラゴス」。
誕生はブラックベイと同じ2012年で、500m防水のプロ仕様として登場。ただ、より熱視線を浴びたのはここ数年と言える。2021年にフランス海軍と共同開発した“引き通し式”のファブリックストラップ採用の「ペラゴス FXD」が発売され、2022年8月に径39mmの「ペラゴス 39」が登場(本作)。2023年のジュネーブ・ウォッチ・グランプリで「スポーツウォッチ賞」も受賞…と、大定番ブラックベイに迫る躍進を遂げたのだ。
ブラックベイとの違いは、500m防水にて登場したからこその、よりギア感が強い見た目。微差こそ大差で、インデックスが丸でなく四角なのも印象の違いになっている。さらにケースやブレスに軽量なグレード2チタン素材を採用しているのも大きな違い。
だから着け心地は見た目では想像できないほど軽快。派生モデルの直径43mm、1000m防水仕様の「ペラゴス ウルトラ」でさえも、着け心地はサイズからは信じられない軽量さなのだ。傘下のムーブメント会社、ケニッシによるパワーリザーブ約70時間の高性能マニュファクチュールムーブ採用もふまえ、マリンスポーツ好きやヨットマンなど、華やかさより精悍さ、ツールとしての機能を重視する人にはピッタリだろう。
しかもオリジンは黒ベゼル+黒ダイヤル。そんなところも無骨で格好よく、黒ゆえシーンを選ばず使いやすい。今回ペラゴス 39を紹介したのも、そんな使いやすさを加速させる「39mm」ゆえ。スーツにだってつけていいのだ。
【TOPICS 1】バラロゴ? 盾ロゴ?
チュードルと呼ばれていた時代にみられる、バラのロゴを「バラチュー」と呼び、その中には小バラ、デカバラなどが存在し、通の間で語り草になっている。現在は「盾」をあしらったロゴが一般で、その堅牢性を示している。

【TOPICS 2】チューダーダイバーズのオリジンは黒
フランス海軍に1956年にテスト用に提供されたサンプルはブラック文字盤にブラックベゼル仕様。「チューダーブルー」として有名になったブルーダイヤルの導入は、1969年に納入されたRef.7016から。オリジンは黒だ。

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[MEN’S EX Summer 2025の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
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