オリエントスターと共に歩む時計のキャリアパス ひとつ上の等身大へ 時計もまたその人を映す鏡。装いと同じく、年齢や地位に合わせてステップアップしたい。着ける悦びに加え、魅せる喜びのあるオリエントスターの機械式なら、次の段階への導き役もしっかり果たしてくれる。Vol.01 社会人一人前の機械式デビュー

スーツ13万3500円〈オーダー価格〉、タイ6500円、チーフ1500円/以上麻布テーラー、
シャツ6000円/麻布ザ・カスタムシャツ(以上麻布テーラープレスルーム)、鞄3万8000円/
エルゴポック(キヨモト NC事業部)

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オリエントスタースリムスケルトン ORIENT STAR Slim Skelton オリエントスタースリムスケルトン

ケースの上側からムーブメントを組立てる独特の構造を採用し、ケースバックに向かってテーパードするスリムなケースを実現。
新ムーブメント「46系F7-50」はシースルーバックからも視認可能。自動巻き(手巻き付)。
径41㎜。厚さ10.8㎜。SSケース&ブレス(SUS316L)。15万円。
他にホワイト文字盤(同価格)とブラック文字盤(ブラックIPベゼル。15万5000円)もあり。

機械式の醍醐味を文字盤からも堪能できる

 30代も半ばになれば社会人としてすでに一人前。仕事では上司と部下の双方から頼られ、自らプロジェクトを率いる場面も当然あるだろう。となれば、装いもそんな立場に相応しいものを選ぶべきだ。時計も然り。ファッション時計の類は卒業し、本格的な機械式時計で男としての成熟を示したい。
 そこでおすすめなのが、オリエントスターの新作「スリムスケルトン」だ。最大の魅力は、遠目は端正ながら、広見切りの文字盤の一部をカットアウトし、テンプやガンギ車など機械式の心臓部をスタイリッシュに露出したところだ。12時位置のパワーリザーブ表示と共にメカニカルな表情を高め、着用者のこだわりと非凡なセンスを主張できるのだ。それでいてケース自体はスリムなため、袖口でけっして悪目立ちしないのもいい。
 搭載するのは同社を代表する高精度ムーブメントの進化版。パワーリザーブが従来の40時間から50時間に飛躍的に伸びているのも、パワフルに活躍するビジネスマンのイメージと重なる。機械式デビューにはまたとない1本だ。

連載一覧

  • 1 社会人一人前の機械式デビュー 記事を見る
  • 2 仕事上手は見た目も中身も重視 Comming soon
  • 3 仕事に生かす手元の強みを知っている
  • 4 装いと時計の組み合わせの楽しみ方を心得ている
  • 5 オリエントスターX格上小物で作り上げる洗練されたスタイルとは

撮影/若林武志 スタイリング/森岡 弘(GLOVE) ヘアメイク/ 古川 純 文/吉田 巌(十万馬力)

オリエントスター 公式サイト

※オリエントスターの商品のお問い合わせ先は、オリエントお客様相談室 ☎042-847-3380

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