少しでも涼しく!こだわりたいのは袖裏なし〈ジャンネット〉のシャツジャケット

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[2025年 新常識]
少しでも! 涼しいジャケット、こだわりたいのは袖裏なし

年々過酷さが増している日本の夏。今年も30度台後半の猛暑の日々が続くことは確実だろう。暑さだけならまだしも、日本は湿度が高いため、身体的なダメージはより大きい。

それに備えて少しでも涼しくまとえるジャケットが欲しいのならば、「袖裏なし」にこだわるのは正解。夏場は多くの人が半袖を着用すると思うが、袖裏にライニングがついたものだと、かいた汗で袖がぺったり張り付き、不快感が募るばかりだからだ。

最近増えているシャツ生地一枚で仕立てたジャケットはもちろん、向こうが透けるような薄手の生地で仕立てたジャケットにも、こうした裏地なしのタイプが増えている。これらを上手に選んで、盛夏を涼やかに、かつスマートに乗り切っていただきたい。

袖裏なしの基本
「シャツジャケット」今季の3選

GIANNETTO(ジャンネット)

ジャンネット
ニット4万2900円/ドルモア(バインド ピーアール) パンツ6万1600円/ピーティー トリノ(PT JAPAN)

南イタリアの新鋭シャツブランドよる一着。ブルーベースに同系色のチェックを配した見るからに涼やかな生地は、リネン100%製。透け感の高い、まさにシャツ生地そのものの風合いだが、巧みな縫製とパターンにより羽織るときちんとした面構えとなるのがいい。7万4800円(ビームス ハウス 丸の内)

ジャンネット
( Check! ) 袖の透け感!

ジャンネット

一覧はコチラ: 涼しいジャケット



[MEN’S EX Spring 2025の記事を再構成]
※表示価格は税込み

2025

VOL.345

Spring

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