最旬ファッションのキーアイテムから逆引き! 新作時計をどう楽しむ?どう装う?
2024年下期も新作が豊富!
トラディショナルに見える服も、じつは時代に合わせて巧みにアップデートしているものだ。それは定番時計もしかり。デザイン・機構・素材・色などを進化させた新作を発表しながら、永遠に旬の存在であろうとしている。いつまでも若々しい男でいたいのなら、そうした変化に敏感に気づき、今らしい組み合わせの妙を積極的に楽しむべきだ。
新作腕時計こう楽しむ、こう装う
ボリュームある冬アウターに負けないダイヤで煌めく黒
CHANEL(シャネル)
J12 キャリバー 12.1 H9837
メゾン初の本格機械式時計として2000年に誕生し、世にフルセラミック時計のブームを巻き起こした「J12」。近年そのデザインを一新するとともに、COSCを取得した、約70時間パワーリザーブのCal. 12.1を搭載したことで、ますます多くの人を魅了している。こちらは18KYGベゼルと文字盤にダイヤモンド(計1.51ct)をセット。メゾンの美学をより濃厚に味わえる1本は、沈みがちな冬の重たい装いの中で、ちらりときらめくアクセサリーを伴って、品よく存在感を発揮してくれる。自動巻き。径38mm。高耐性セラミックケース&ブレス。50m防水。453万2000円(シャネル カスタマーケア)
お問い合わせ先
シャネル カスタマーケア TEL 0120-525-519
[MEN’S EX Winter 2025の記事を再構成]
※表示価格は税込み。