林さんのお悩み
「年を重ねて一気にシミが目立つように」
パナソニックくらしアプライアンス社 CX事業開発室 室長
林 博幸さん
今年の6月に新設された家電を通じた顧客接点・サービスの強化を図る部署の室長に就任。2年半ほど紫外線が強く、水質もあまり良くない海外生活を経て、自身の肌の老化ぶりに驚く52歳。
シミによる “老け見え” は印象を一変させてしまう
今回の取材で最も積極的に悩みを吐露してくれた林 博幸さん。190cmの長身で颯爽と現れたが、肌悩みを話し始めると「2年半のインドネシア赴任中にシミができ、帰国して愕然としました」とうなだれる。
「シミだらけなのは自分じゃない」とも。たしかに赴任前の送別会の時の写真を拝見すると、今とは別人。それほどシミは印象を一気に変えるのだ。
そこで、エリクシールの新セラムを藤村氏が取り出すと興味津々。成分などの説明を聞いて「つまり普段の保湿に美容液という栄養の塊を足せばいいんですね」と気づきが早い。
「実は、洗顔ではスクラブで毎日、ゴシゴシ擦っています」という林さん。だが、それは逆効果。「炎症後に色素沈着が起こり、シミになります。そこにさらなる刺激を加えると悪化しますよ」と藤村氏が警鐘を鳴らす。
そこで、ラ ロッシュ ポゼの摩擦レスな洗顔もお勧め。洗顔の基本は、桃を撫でるように優しく洗うことだ。
また、短髪でも普段からきちんとコンディショナーまで使っている林さんには、メデュラの髪用美容液もご提案。
洗髪後の濡れ髪に塗布し、浸透させてから乾かす。それだけで表面のキューティクルが整い、若々しいツヤが出てくる優れものだ。
一覧はコチラ: 「エグゼクティブの対策美容」
[MEN’S EX Autumn 2024の記事を再構成]
※表示価格は税込み