ファッションとしてはもちろん、確かな品質も備えた本格眼鏡。鯖江の老舗から世界の有名メゾンまで圧巻の1000本以上の最新フレームを1冊に網羅した『本格眼鏡大全 2024』が発売中。その中身を一部ピックアップしてご紹介する。
spec ēspace(スペックエスパス)
画期的な一体型フレームのコンフォート・アイウェア
2001年にデザイナーの山岸 誉氏が立ち上げたスペックエスパス。その名は“空間・宇宙”の構造や性能を意味し、フレームによって空間を作り出す眼鏡を提案する。同じく山岸氏が手掛けるエイチフュージョンがクラシックベースなのに対し、こちらは次世代のデザインや構造が特徴。フレームが顔を包み込むフローティングスタイルを取り入れ、様々な顔にメリハリや奥行きを与える「立体フレーム」というトレンドを生み出した。
なかでもこのブランドを象徴するのが、リムとテンプルを連結・可動させる蝶番(ヒンジ)のない「ヒンジレスフレーム」だ。チタンシートを湾曲させ、テンプルと一体型のスプリングバックが頭部をしっかり包み込むことで激しく動いてもずれ落ちず、ランニング、サイクリング、クライミングといったスポーツやアウトドアに最適となる。近年はビジネス向けのデザインを採用するなど、モデルの幅も拡大している。
このヒンジレスをはじめ、同社のフレームはすべて日本製。世界最高といわれる鯖江のチタン加工技術により、驚異的な強度や柔軟性をもつ流麗なフォルムが実現する。機能的な立体フレームが極上の快適感を生む“コンフォート・アイウェア”のパイオニアブランドなのだ。
spec ēspace(スペックエスパス)
BRAND INFO
創業年/2001年
創業者/山岸誉
現在地/日本
問い合わせ先/オプトデュオ
TEL:0778-65-2374
ブランドの特徴
1. 様々な顔を引き立てる個性的な立体型デザイン
2. スポーツ&アウトドアに最適なヒンジレスフレーム
3. 鯖江の加工技術を駆使した堅牢で柔軟なチタンパーツ
独創的なフレームを開発
創業者でメインデザイナーの山岸氏を中心に、3名のチームでフレーム開発・デザインを行うスペックエスパス。代名詞のヒンジレスフレーム開発によりコンフォート眼鏡をリードする。