グランド ハイアット 東京の飯原カルロスさんが最新エイジングケアを体感

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意識が高いエグゼクティブが実践するべき夏の“対策美容”

年々、酷暑が進んで、とかくパフォーマンスが落ちる夏。何もしなければダメージを受け、老化街道まっしぐらな状況だ。そこで男性美容研究家の藤村 岳さん監修の下、様々な悩みを持ったビジネスエグゼクティブにカウンセリングを実施。また、トラブル防止のための厳選された夏コスメも一挙に紹介する。

悩み.シミ、シワ、クマのエイジングケアを知りたい

飯原カルロスさん
グランド ハイアット 東京 宿泊部副部長
飯原カルロスさん
グランド ハイアット 東京の“Nagomi スパ アンド フィットネス”のマネージャーを10年務め、現在は宿泊部副部長。一分の隙もない完璧な出で立ちと肌はまさに気遣いの賜物と言うべき57歳。

爪の甘皮までセルフケアする、美の求道者

プレスのきいたスーツや磨きあげられた靴は当然のこと、艶やかな肌と清潔な爪先まで全方位的に巡らされた見た目への配慮が滲み出ている飯原さんは、毎朝、5時に起床してジムでトレーニングする。「洗顔やスクラブ、化粧水にセラム、アフターシェーブ、保湿クリームなどをルーティンに。夜はフェイスオイルを使用することも」という美容猛者。さらに定期的にスパでフェイシャルの施術まで受けているという肌は光り輝いている。

それでも「シミ、シワ、乾燥、クマなどありますよ」と語る。そんな熟練の飯原さんにはヘレナ ルビンスタインから新登場の夜用美容液“P.C. ナイト リハーブ”と、既存品で日中用の“P.C. スキンミュニティ セラム”を朝と夜で使い分ける高等テクニックを伝授。前者はブルターニュ原産の植物・オセアニック クリスタの始原細胞の優れた表皮再生能力に着目したもので、夜、細胞のリセットタイムで効率的に働くよう設計されている。女性でも難易度の高い2本使いだが、飯原さんなら難なくこなせるはず。

さらなる攻めのケアならヤーマンのマスク。「シートは慣れていますが、シリコンはフィット感が抜群ですね」と瞠目し、マイベリルのライトなメイクも「目の下のクマ隠しにいい」とメイクのハードルをもひらりと超えた。運動もよくし、立ち仕事も多いホテルマンの足の疲れにはクラランスのマッサージジェルで解消を。

2024

VOL.342

Summer

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