クリュッグと⾳楽の創造の旅「KRUG ECHOES」
没⼊型サウンド体験ポップアップイベント「KRUG STUDIO」
10⽉9⽇(⽉祝)まで六本⽊ヒルズ⼤屋根プラザにて開催中の「KRUG STUDIO」が面白い。世界から集まった5名のクリュッグラヴァーが書き下ろした特別な楽曲を没⼊空間で堪能できる本イベントの魅力とは?
プレステージシャンパーニュメゾンのクリュッグが、シャンパーニュと⾳楽とのミュージックペアリングを堪能できる没⼊型サウンド体験ポップアップイベント「KRUG STUDIO」を10⽉9⽇(⽉祝)まで、六本⽊ヒルズ⼤屋根プラザにて開催中。
「KRUG STUDIO」は、クリュッグラヴァーが特別に書き下ろしたクリュッグの最新エディションのための楽曲をポップアップブースで、クリュッグ シャンパーニュとのペアリングとともに楽しめる没入型のイベントとなっている。
シャンパーニュメゾン「クリュッグ」は創業以来、⾳が味覚に与える影響を研究し、⾳⾊と味わいは共鳴すると考え、クリュッグと⾳楽のペアリングによって⽣み出される唯⼀無⼆の旅 「KRUG ECHOES(クリュッグエコー)」プロジェクトを⽴ち上げた。そして今年、「KRUG ECHOES」を発信する使命を担ったのが、クリュッグラヴァーであり世界各地で活躍する5名のアーティストであった。
クリュッグと共通の価値観を持ち、コードを組み合わせる独⾃の才能と、芸術を通して寛⼤さを表現する才能を評価され、5名が選出された。⽇本⼈ヴァイオリニスト 宮本笑⾥、歌⼿でマルチ楽器奏者のカズ・マキノ、イギリス⼈ドラマーのモーゼス・ボイド、アメリカ⼈ハープ奏者のメアリー・ラティモア、そしてフランス⼈作曲家でエレクトロニック⾳楽アーティストのエルワン・カステックスにより構成されている。
彼らはメゾンに招かれ、クリュッグのセラーマスターであるジュリー・カヴィルとテイスティングを重ね、互いの技術や感覚を共有しながら⾳を紡ぎ、クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションとクリュッグ ロゼ 27 エディションのための特別な楽曲を完成させた。
クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションの楽曲は、創業者ヨーゼフ・クリュッグの夢を毎年実現する寛⼤さを表現するために、⾳を何層にも重ねるよう構成を⼯夫され、花⽕のようなクレッシェンドで華々しいフィナーレを迎える。
⼀⽅、クリュッグ ロゼ 27 エディションの楽曲は、シャンパーニュの快活さ、壮⼤さ、⼤胆さを表現するために、まるで⼩編成のオーケストラのように、質感と技巧のバランスの調和も見事。是非、ロゼをいただきながらKRUGの音の世界を堪能してほしい。
「KRUG STUDIO」 開催概要
⽇時:2023年10⽉9⽇(⽉祝)まで(13時〜21時)
毎時00分、20分:クリュッググランド・キュヴェ 171 エディション
毎時40分:クリュッグ ロゼ27エディション
会場:六本⽊ヒルズ ⼤屋根プラザ
内容:没⼊型サウンドスタジオで、クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションもしくはクリュッグ ロゼ27エディション1杯のテイスティングとともに、約10分間のポップアップブース内でのミュージックペアリングを楽しんだ後、会場内ラウンジでもゆったりとした時間を過ごせる。
予約⽅法:特設サイトにて発売中
URL:https://jpkrug.myshopify.com/
⾦額:クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション/7000円、クリュッグ ロゼ 27 エディション1万円(各税込)
クリュッグについて
メゾン クリュッグは1843年、ヨーゼフ・クリュッグによってランスで創業。ヨーゼフは妥協を許さない哲学と先⾒の明を持った異端児で、歓びこそがシャンパーニュの本質だと理解していた。彼はヴィンテージという概念を超越し、気候の違いに左右されることなく誰もが認める卓越した品質を持つシャンパーニュを毎年提供することに成功。ブドウ畑それぞれの区画が持つ個性を重視し、さらにリザーヴワインの広範な「ライブラリ」を確⽴することで、彼はプレステージシャンパーニュだけを造る最初にして唯⼀のシャンパーニュ メゾンを確⽴するに⾄ったのである。彼のビジョンと創意⼯夫は6世代にわたりクリュッグ家に受け継がれ、⾼められている。
KRUG ECHOESに関して、詳しくは特設サイトよりご確認ください。
URL:https://www.krug.com/jp/tasting-sound