“神の造形”をもとに唯一無二のハイブリッドへ
アルファ ロメオは1960年代の名車「ティーポ33/2ストラダーレ」を再解釈したという2シーターハイブリッドスーパースポーツ「33ストラダーレ」を発表。33台限定となり、従来の内燃エンジンと未来の電気自動車をつなぐという使命のもと、唯一無二の“芸術”として製作されるという。
アルファ ロメオ特有のしなやかな丸みを帯びたエクステリアに、ミニマリズムを追求しドライビングに特化したインテリアを採用。オーナーの要望に応えつつ開発が行われるという「fuoriserie(カスタム仕様車)」は、33台すべてが売約済みとのことだ。