クルマ×ファッション×アートを体感! BMW XMが東京・原宿で初公開中!

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クルマ×ファッション×アートを体感!BMW XMが東京・原宿で初公開中!

BMWのMシリーズ初のプラグインハイブリッドモデル「BMW XM」が今年、発売となった。スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)と称し、武骨なだけではない、オンロード走行性を高めているのが特徴。そしてサーキットでの本格的な走行をも実現するM専用モデルとして誕生した「BMW XM」はBMWのラインアップの中でも最上級かつ最強のモデルの一つとして位置づけられている。

「FREUDE by BMW-CONNECTED THROUGH TIME」

現在、東京・原宿のヨドバシJ6ビルのポップアップ・エキシビション「FREUDE by BMW-CONNECTED THROUGH TIME」(4月4日までの開催)にてBMW XMが展示されている。BMWがもたらす歓び(FREUDE by BMW)と名付けられているように、ラグジュアリーブランドとしてのBMWの世界観を体感できる空間となったポップアップ。東京のカルチャーとの融合を目指し、クルマとファッション、アートを組み合わせた全く新しい体験を提供する場として、注目を集めている。

50年を迎えたBMW M1

場内でひときわ目を引くのがBMWのM専用モデルとして、昨年誕生50年を迎えたBMW M1。1970年代に誕生したこのハイパフォーマンスカーは、その大胆なエクステリアデザインなど、まさに当時のスポーツカーブームのけん引役として、記憶に残っている方も多いだろう。

展示空間

そんなBMW M1からスタートした、BMWのMモデルの系譜を現代に受け継ぐような展示空間には、東京・原宿のセレクトショップ「GR8」とコラボレーションしたファッションコーナーも。

展示空間
展示空間

さらにはVIPラウンジのほか2階のギャラリースペースでは、MAKI GALLERY、rin art association、Taka Ishii GALLERY、TOMIO KOYAMA GALLERYの4つのギャラリーがセレクトした、7人の日本人アーティストの作品を展示。クルマとファッション、アートというBMWが目指すラグジュアリーを身近に体感できる空間となっている。

BMW XM ディテール

「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載し、最先端の運転支援システム、最新世代のコネクティビティも有するBMW XM。コクピットのデザインはスポーティながらも、リアシートはゆったりとくつろげるMラウンジ・コンセプトが取り入れられており、走りを体感しつつも、ラウンジのような座り心地を実現しているのも特徴だ。

BMW XM ディテール

ダイナミックな外観に加えて、アイコンでもあるキドニー・グリルは外側のエッジに向かって細くなるように配され、存在感と力強さを表現。全長5110×全幅2005×全高1755㎜。ホイールベース3105㎜。車両総重量3300㎏。排気量4395㏄。V型8気筒ガソリン・エンジン搭載。電池容量29.5kWh。197PSを発揮する電気モーターも搭載。システム・トータル最高出力653PS。最大トルク800Nm。電気のみでの走行も可能で、約90キロまでゼロ・エミッションで走行する。2130万円。

FREUDE by BMW - CONNECTED THROUGH TIME

FREUDE by BMW - CONNECTED THROUGH TIME

開催期間:2023年3月4日~4月4日
開催時間:11時~20時
入場料:無料
場所:ヨドバシJ6ビル(東京都渋谷区神宮前6-35-6)

※表示価格は税込み

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