西陣のHOSOOで出会うヴィンテージテキスタイルの魅力とは?

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西陣のHOSOOで出会うヴィンテージテキスタイルの魅力とは?

京都の伝統ある西陣織の常識を覆し、名だたるラグジュアリーブランドやホテルとのコラボレーションで躍進を遂げるHOSOO。1688年に大寺院御用達の織屋「細尾」として京都西陣に創業し、伝統的な西陣織の技術を継承しながら、モダンなデザインと感性でアートテキスタイルを発表している。

そんなHOSOOのフラッグシップストアにギャラリー「HOSOO GALLERY」がオープンしたのは2019年のこと。以来、アートギャラリーとして、織物をメディアと捉え、幅広い専門家との協働を通して、アートやデザイン、工芸、サイエンスなど、多角的な視点から染織を扱う展示を続けてきた。

HOSOOのフラッグシップストア

現在、「HOSOO GALLERY」では2022年4月に27歳で急逝したデザイナーの髙橋大雅氏がコレクションしてきたヴィンテージ服を展示した「Texture from Textile Vol. 2 時間の衣―髙橋大雅ヴィンテージ・コレクション」展が開催中だ。

ファッション分野のみならず現代芸術家としての才能を開花させていた髙橋大雅氏。10代の頃から主に1900年代のヨーロッパ、アメリカの服飾資料を約2000点蒐集し、当時の布地や縫製の技術を研究してきたという。今回、展示されるのは彼が蒐集していたコレクションのなかの一部。

Texture from Textile Vol. 2 時間の衣―髙橋大雅ヴィンテージ・コレクション

素材やシルエットごとに1900年代初頭から年を追って蒐集品が展示され、その展示を追っていくことで服飾の歴史、服のデザインと時代背景の関連性や装飾美術運動などを読み解くことができる。ヴィンテージ好き、ファッション愛好家には非常に興味をそそられる内容だ。欧米のヴィンテージ服を研究しつつ、日本の伝統技術や天然素材など、現代の日本ならではの製法を取り入れ、100年後に残る服作りをしたいという髙橋氏の想いをぜひとも肌で感じてほしい。

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