柔・剛の革に正確に針を落とす「縫い技」が光る2つの名品とは?

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世界に誇れる名品、いくつ知っていますか?

柔・剛の革に正確に針を落とす「縫い技」が光る2つの名品とは?

神は細部に宿るというが、一見地味に思える縫いのステッチワークにこそ職人の技が光る。例えば、大峽製鞄の「レイロウ 37」のようなソフトなフォルムを特徴とする鞄においては、その形を損なわないように、細かくきれいな縫製が求められる。

一方、本格登山靴の老舗であるゴローでは、約50年に亘り稼働し続けているヴィンテージのアメリカ製出し縫い機を用いて、ヘビーユースに耐えるようなタフなレザーを用いた靴を縫いあげる。機械油にまみれた出し縫い機へ、職人が靴をグッと押さえ、大きな音を立てて太い糸を縫い付けていく様は圧巻だ。

オーダー靴のため、一足一足のフォルムが異なる同ブランドの靴は、出し縫いのステッチラインもフリーハンドで描かれる。柔・剛と真逆の佇まいのこれら二つの逸品にそれぞれの“縫いの流儀”を見ることができる。



─縫─
柔・剛の革に正確に針を落とす

OHBA
大峽製鞄の「レイロウ 37」

大峽製鞄の「レイロウ 37」

素材・形の優美さを損なわない丁寧な縫いの技
ノータイやジャケパンなどによるニューノーマルなビジカジスタイルが一般的になった昨今、本作はそんな着こなしにぴったりとハマるだろう。モダンなフォルムを崩さない丁寧な縫いの技術に、老舗鞄ブランドらしいモノづくりへの真摯な姿勢が伝わってくる。縦26×横37×マチ12cm。16万5000円(大峽製鞄)

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