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【Mr.Davidが語る】数多のジャケットを着てきたモデルが唯一違いを感じた名品とは

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愛用者はかく語る
“永世”一生定番の循環する魅力

ここに紹介する品々は、本誌読者ならどれも何度となく目にしたことがあるだろう。いわゆる“永世定番”アイテムである。その魅力はただの普遍性ではない。再訪するたびに新しい顔を発見できる“循環性”だ。その証を愛用者の声に求めてみよう。

20年以上にわたりロングセラーを続けているジャケット・イン・ザ・ボックス
“箱の中に畳んで収められるほど柔らかな仕立てのジャケット”として20年以上にわたりロングセラーを続けているジャケット・イン・ザ・ボックス。パッドなどを極力省き、非常に軽快に仕立てられているのが特徴だ。左:22万円、右:37万4000円/以上ベルヴェスト(八木通商)

着た瞬間に違いを感じた秀逸なフィット感

永世定番―❹
【ベルヴェストのジャケット・イン・ザ・ボックス】

ベルヴェストとの出会いは、私がM.E.に出演を始めた15年ほど前のことでした。当時の私はモードな服を中心に愛用していて、あまりクラシックに詳しいとはいえませんでしたね。撮影ではたくさんの高級ジャケットに袖を通すわけですが、そのなかで明らかに着心地のいい一着がありました。私はモデルですが、もちろん全ての服がジャストということはありません。大抵はどこかが当たって窮屈だったり、いまいちシルエットがしっくりこなかったり。そんな中で、ベルヴェストは完璧なフィットを味わえました。

後から聞くと、同社の服には万人にフィットする秘訣があるそうで、身頃の立体感や上襟の曲げ具合などを計算しつくしているのだとか。その後すっかりクラシックに傾倒し仕立て服も嗜むようになりましたが、コストパフォーマンスなども勘案すると、今でもベルヴェストは私にとってベストな選択肢のひとつです。とりわけ「ジャケット・イン・ザ・ボックス」は、リラックス志向が高まる今後、改めて注目したいですね。

実は数ヶ月前に断捨離をしまして、数着のベルヴェストを手放してしまいました。しかし先日、服飾評論家・池田哲也氏にそのことを話すと「なんともったいない!」との言葉。今は後悔しています(笑)

[デヴィッドさんの愛用品]

デヴィッドさんの愛用品


デヴィッド・レツラフ

モデル
米国シカゴ生まれ。モデル界で指折りのクラシック服好きとして知られ、ソリートやチッチオなどでビスポークした服も愛好。ピッティにも度々訪れ、現地でも洒落者として有名。


お問い合わせ先

八木通商 TEL 03-6809-2183



[MEN’S EX Autumn 2022の記事を再構成]
※表示価格は税込み

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